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【ブログ初心者向け】SEOで上位を取るためのコツを解説します

こんにちは、てしやんです。

僕は普段、ブログ初心者向けに発信はしないのですが、なんとなく気が向いたので今回はブログ初心者向けにnoteを書いてみます。

なお僕のnoteは推敲なし、誤字脱字多数ですので、わりとテキトーなのでご了承ください。基本、殴り書きです。

前半ではブログ初心者向けに書きましたが、後半につれて「なに言ってるかわからん状態」になるかもしれません。それでも僕なりに超超ハードル下げたので、ぜひ最後まで読んでくださいねー。

ブログ初心者がSEOで上位を取るためのステップ

ブログ初心者を見ていると「そもそも基礎ができてないよね」って人が多いです。んまあ始めたてなので、しょうがないですけどね…。とはいえ適当に記事を書いても、上位取れないのでSEOを意識したことをやりましょう。

あくまで僕感覚ですが、レベル別でブログ初心者がやるべきことをまとめてみました。

レベル①キーワードを意識する

グーグルで検索する人は、キーワードを打ち込んで記事を探します。ブログの始め方を知りたい人なら「ブログ 始め方」で検索しますよね。

キーワードで検索するのって当たり前のことなんですが、いざ自分のブログになると意識から抜けちゃう人が多いです。

キーワードを意識していない人にありがちなのが、以下の行動。

自分でキーワードを作る
そもそも記事を書く前にキーワードを調べない
需要があるかわからない(ボリュームがない)キーワードで書く


この状態だと、検索する人がキーワードを打ち込んでもブログに辿り着けないですよね…。なので自分のブログでもキーワードありきで、記事を書いてください。最初はキーワードを意識するってのが必要です。

レベル②自分のレベルに合ったキーワードを選ぶ

キーワードを意識してきたら、次はキーワードの難易度について把握しましょう。自分のレベルに合うキーワードを選んでください。

よくブログ解説のYoutubeだと「初心者はまずはロングテールを狙いましょう!」って言われるのは、ロングテールだと初心者"でも"上がりやすいからなんすよね。

ハッキリいって初心者で1語・2語などのボリュームが大きいキーワードで狙うのは無謀です。

上がらなくもないですが、上がったとしてもラッキーパンチです。再現性はないっす。なので最初はロングテールを書いて、自分のレベルを把握して、徐々にレベルを上げるのが得策かと。

少しずつ自分のレベルが上がれば、大きいボリュームでも勝負できるので、ちょっとずつ勉強っすねぇ。

それでも大きいボリュームを狙いたいなら、止めないです。でもなぜ上がらないのか理解できないと、どうやったら上げるのか理解できないと、時間の無駄になる可能性が高いですが。

レベル③最低限のSEO対策をやっておく

キーワードを意識して、自分のレベルに見合ったキーワードを書き始めたら、次は最低限のSEO対策をしましょう。ここでいう最低限のSEO対策ってのは、あくまで"記事のみ"のSEO対策になります。

SEO対策って色々ありますが、初心者がやっておくべきことは以下の2つで十分っす。

・タイトルに狙うキーワードを入れる
・H2にも狙ってるキーワードを入れる

こんだけです。でもコレすらできていない初心者が多いので、勿体ないです。

タイトル・H2にキーワードを入れないと、グーグルもどのキーワードで上げればいいかわからないので、順位も上がりづらいですね。ほんと最低限ですが、やりましょう。

レベル④検索意図を把握して記事にする

レベル①〜③までやってるのに、なかなか上位取れない場合は狙ってるキーワードが強すぎるか、検索意図を外しています。自分のレベルに合ったキーワードを選んでるなら、検索意図を外してるケースが多いですね。

逆にいえば検索意図を抑えることができると、割と上位も取りやすいかなーって思います。検索意図を把握するのは、キーワードによって難しさが違うので、次で解説します。

検索意図には広い・狭いの2種類ある

検索意図を抑えよう!って色んな人がいいますが、初心者には難しいですよねー。僕も検索意図を把握するのは大変でした。

誰でも簡単に検索意図を把握する方法があればいいのですが、残念ながらないので色んな記事書いて勉強してください。

ただこんなこと書いてもタメにはならないので、検索意図についてもうちょい深掘りします。検索意図ってのは、検索意図が広いケースと、狭いケースがあるのでちょっと紹介しますね。

検索意図が広い

検索意図ってのは、つまるところ読者の求めてる情報です。

キーワードによって検索意図は変わりますし、検索意図の意味合いも異なります。検索意図が広いキーワードは、簡単にいうと読者が求めてる情報が多岐に渡ることを指します。

例えば「こどもチャレンジ 口コミ」のキーワードの場合、検索意図は広いです。口コミを知りたいって読者には、色んなニーズがあります。

例えばですが、、、

・デメリットを知りたい
・どんなものが届くのか見てみたい
・実際に使った人の口コミを知りたい
・その他情報(料金、年齢層)が知りたい

など"口コミ"ってキーワードですが、読者が求めてる情報が色々あります。上記のように検索意図が"広い"キーワードってのは、読者が求めてる情報が人によって異なることです。

検索意図が狭い

反対に検索意図が狭いってのは、読者が求めている情報が1つ(もしくは2つ)のケースです。

例えば「勉強する場所 どこ」だと、読者は勉強ができる場所を知りたいってニーズですよね。もうちょっというと潜在ニーズの、勉強ができて集中できる場所が知りたい、という内容を求めてるのですがw

とにかく検索意図が狭いキーワードは、読者が求めている答えが少ないです。

今回のように勉強のする場所っていうキーワードだと簡単でしたが、検索意図が狭いと読者ニーズを把握するのが難しいことがあります。

・看護師 きつい 性格
・本を読む 眠くなる

上記のようなキーワードだとどうですかね?

読者が何を求めてるか、どんな記事を書けばいいかわかりますかね…?上記の場合、顕在ニーズと潜在ニーズの検索意図を抑えないとダメなので、読者の求めてる情報は2つですかね。答えを書いても仕方ないので、実際に調べて上位記事を参考にしてみると良いかもしれません。

検索意図を把握するのが苦手→広いキーワードorわかりやすいキーワードに逃げてもいい

検索意図を把握することは結構、難しいです。

特に検索意図が狭くて分かりにくいキーワードだと、ブログ2年やってる人でも出来ない人が多いですね。逆にできる人はチャンスなんですが。

もしあなたが検索意図が苦手だと感じるなら、検索意図が広いor検索意図がわかりやすいキーワードを執筆することをおすすめします。その分、記事の情報量は必要になりますが、ずっと検索意図が読めないままだと、成果も出しづらいですし。

以上、検索意図には広い・狭いあるんだよーってのを知ってもらえると嬉しいです。その上で自分は検索意図を読むのが苦手なのか、自分なりの適正を知ってもらえるといいかなって思います。

そして最後におまけ?で、SEO記事で上位を取れるタイプを2つ紹介しまっす。
得意・不得意があるので「ほーん」って感じで流し読みしてくれれば大丈夫です。

SEOで上げる2つの記事タイプ

あくまで"記事単位"の話ですが、SEOで上位を取れる記事は2種類あります。本当はもっとあると思いますが、分かりやすいので2つに絞りました。
・網羅型コンテンツ
・独自性コンテンツ
と2つありますが、初心者でも分かりやすいように狙うキーワードを設定してみました。

◆狙うキーワード:勉強する場所 どこ

網羅型コンテンツ

勉強する場所 どこ、で網羅型コンテンツで書く場合、内容としては以下のようなものになります。

H2:勉強する場所はどこがいい?
H3:自分の部屋(自宅で勉強するコツを書いてあげる、集中できる環境の作り方、こういったグッズ使うといいよ〜とか。どういった勉強が効率的かとか)
H3:図書館(図書館で狙うべき時間帯、席はこういったところが集中しやすいよ、こんな図書館だと勉強向きなど)
H3:電車の中(なぜ電車がいいのか解説したり(時間制限があるから集中しやすい)、電車ならどんな勉強が良いかなど)

網羅型コンテンツで意識するのは、丁寧でかつ情報量のある内容を書くといいです。他サイトと比べて、内容を濃く書いてあげるかがポイントです。

濃い内容だと必然的に情報量が多くなる+見出しの"中身"に独自性が入ることになります。細かいところもしっかり書くことで、網羅的なコンテンツが出来あがります。

網羅コンテンツは検索意図が広いケースに使われたり、記事ボリュームを出せる人に向いてますね。ちなみに僕は苦手です(笑)

網羅性コンテンツはクニトミさんとかですね。

独自性コンテンツ

続いて独自コンテンツとは、他サイトには書いてない情報で差別化してるコンテンツです。独自コンテンツは、グーグルも評価しやすいので、順位が上がりやすいです。

独自コンテンツってのは端的にいえば、切り口を変えるってことかと。先ほどのキーワードで、独自性コンテンツの見出しを作ってみますねー。

H2:勉強する場所はどこ?結論、山がいいですよん(山にいけば人もいない+携帯も圏外になる場所もあるので集中できる。緑も多いのでリラックスできる)
H3:誘惑に負けちゃう人は環境から整えるのがよい
H3:山が無理そうなら、リビングがおすすめ(親など誰かしたらいる場所がよい。人に監視されてると、勉強やる環境になる。誰もいないならYoutubeのLIVE配信で撮るのがおすすめ。)

独自性コンテンツだと、切り口が全然違うのだと感じますよね。

網羅性コンテンツだと"見出しの中身"に独自性を入れますが、独自性コンテンツだと"見出しそのものが独自性"といえます。

独自性コンテンツはマナブさんをイメージするとわかりやすいかも。

SEOで上げやすい網羅性コンテンツ・独自性コンテンツを紹介しました。

向き不向きがあるので、自分が好きな方を選ぶと良いかもしれません。コンテンツを丁寧にしっかりと情報量を書けるなら網羅型、切り口を変えれるタイプなら独自性コンテンツを作ってみましょう。

少し余談ですが、僕の感覚だと上位に上がってる記事は網羅性コンテンツ7割:独自性コンテンツ3割ぐらいじゃなかなーって印象です。まあ得意な方を突き進んでください。

まとめ

ブログ初心者がSEOで上位取るコツについて紹介しましたー。
ほんと勢いでパッと書いたので、多分ひどい文章だと思いますがよしなに。

1回読んだぐらいでは「よーわからんかった!」ってなると思うので、繰り返し読んでみるといいかもです。
こんな駄文でしたが、お付き合いありがとうございました🙏

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