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【弟子屈スタイル会議Vol.2開催】3月5日(日)の10時からスタートです!

弟子屈スタイルのSATOです。
いよいよ来週3月5日(日)に開催します、
「弟子屈スタイル会議Vol.2」についての詳細をご紹介します!

<今回の全体テーマは「自然資本と経済活動の共生」>

基調講演とオープニング及びクロージングセッション、加えて4つのセッションの計7つのプログラムを用意しました。
全体のテーマを「自然資本と経済活動の共生」、 セッションテーマを「コモンズと社会共通資本の創造」、 「地域課題解決と地方創生事業の実践」、 「関係人口創出と移住推進」、 「新たな付加価値産業の創出、 SDGsの実践と世界で最も幸福なまちへ」とし、 弟子屈や世界のサステナブルな社会実現を一緒に考えていける内容で開催します。

弟子屈から世界へ 共にサステナブルな社会への実現に向けて

<開催概要について>

■開催日時:3月5日(日)10時から18時 
(各セッション1時間から1時間半程度になります。)
■開催方法:オンライン
■参加方法:以下よりお申込みください。視聴料は無料です。
      ご興味のあるセッションをお選びいただき
      自由にご参加いただけます。
<Peatix |  弟子屈スタイル会議 (Vol.2)>
https://teshikagastyle-conference-2.peatix.com/  

※お申込みをいただいた方には、改めて参加方法のご案内を差し上げます。また、今後の弟子屈スタイルの活動をご支援いただける寄付チケットも
用意しています。

■当日のスケジュール
10:00~10:15 オープニングセッション
登壇者:加藤 侑子(弟子屈スタイル会議代表発起人)

10:25~11:15 基調講演 「自然資本と経済活動の共生」
登壇者:早坂 ユカ氏(アイヌ文化活動アドバイザー)

11:35~12:25 セッション①
「行きたいまちから生きたい町へ。弟子屈の観光の現状と未来」
登壇者:守屋 憲一氏(摩周湖観光協会・弟子屈町役場)

13:35~14:25 セッション②
「ドット道東代表×川上が語る<道東の未来>」
登壇者:中西 拓郎氏(ドット道東代表理事)
    川上 椋輔氏(弟子屈町地域おこし協力隊)

14:35~15:25 セッション③
「弟子屈の自然を活用した地域おこし協力隊の挑戦」
登壇者:高橋 志学氏(弟子屈町地域おこし協力隊)

15:40~17:10 セッション④
「持続可能な観光の町を目指して~これからの弟子屈町の挑戦~」
登壇者:藤井 園苗氏(一般社団法人ひだまり)
    寺井 正幸氏(ごみの学校運営代表)
    加藤 侑子

17:20~18:00 クロージングセッション 
「道東全域におけるサステナブルな弟子屈スタイルの
コミュニケーション活動」
登壇者:高山 七海(株式会社北国からの贈り物・第二ふるさと事業担当)
    河合 由樹

早坂 ユカ:アイヌ文化活動アドバイザー

北海道・旭川にてアイヌ民芸品店を営む両親のもとで、幼い頃からアイヌ文化に触れて育つ。 母から受け継いだアイヌ刺繍の作品制作をはじめ、「アイヌ・アート・プロジェクト」の一員として音楽活動に参加するほか、国内外でアイヌ古式舞踊を伝える舞台に立つなど、幅広く活動を行なっている。北海道アイヌ協会認定「優秀工芸師」。北海道アイヌ協会主催「北海道アイヌ伝統工芸展」、アイヌ民族文化財団主催「アイヌ工芸作品コンテスト」などで受賞多数。所属:アイヌ・ アート・プロジェクト、アンコラチメノコウタラ、札幌ウポポ保存会、札幌アイヌ協会。

中西 拓郎:一般社団法人 ドット道東 代表理事/プロデューサー

1988年北海道生まれ。防衛省入省後、2012年まで千葉県で過ごし、Uターン。 2015年、『道東をもっと刺激的にするメディア Magazine 1988』創刊。 2017年、一般社団法人オホーツク・テロワール理事・『HARU』編集長就任。 2019年5月、道東地域を繋ぐハブとして、一般社団法人ドット道東を設立・代表就任。 ローカルメディア運営他、編集・プロデュース・イベント企画など、  幅広く道東を繋ぐ仕事を手がける。

寺井 正幸:『ごみの学校』運営代表

1990年京都府生まれ。大阪在住。 兵庫県立大学環境人間学部後、産業廃棄物処理業者に入社し、産業廃棄物処理を中心とした営業を行う。 事業の中で、産業廃棄物に関するセミナーや講演に50回以上登壇。 ごみの学校を運営し、普段目に見えないごみのことをできるだけ分かりやすく伝え、「ごみを通してわくわくする社会をつくること」を目標に活動している。

藤井 園苗:一般社団法人ひだまり理事
                 「2030SDGs」カードゲーム公認ファシリテーター

NPO法人環境首都とくしま創造センター理事、徳島県環境アドバイザー、徳島大学非常勤講師、 徳島県地球温暖化防止活動推進員、NPO法人ゼロ・ウェイストアカデミー理事(前事務局長)。  ゼロ・ウェイストアカデミーでは3R(リデュース、リユース、リサイクル)を普及するべく奔走し、またその知見を全国・世界に向けて発信する活動を行っている。

川上 椋輔:弟子屈町地域おこし協力隊 / 弟子屈JIMBA 
                  アナウンサー・ビデオグラファー・サウナー

1995年宮城県生まれ。 北海道文化放送でアナウンサーとして活動した後、道東にある弟子屈町の地域おこし協力隊に着任。 同じく移住してきた親友とともに自治体の情報発信、移住定住関連業務や空き家問題に携わる。 道東テレビアナウンサーとしても道東全域で活動中。

高橋 志学:弟子屈町地域おこし協力隊

 1995年茨城県生まれ。 大学卒業後、JR東海に就職。 3年後、川上の同級生であり、カメラが好きだったことから弟子屈町に地域おこし協力隊として移住。 動画制作を通じてまちのさまざまな情報を発信している。

弟子屈スタイル代表:加藤敏明

弟子屈スタイルの運営を行う。 地方創生をデザインする一級建築士として北海道への移住促進と地域創生を目指すフロンティアライフ事業を立ち上げる。 得意領域は北海道グルメのブランド開発。趣味は海外旅行、グルメツアー。美術館巡りと芸術鑑賞。 1998年「北国からの贈り物」を創業。 2018年「加藤水産」代表取締役に就任

弟子屈スタイル会議代表発起人:加藤侑子

京都市生まれ。 幼少期に自ら体験した経済的困難などから「こどもたちが貧困によって涙することのない世界」 を目指し、ミャンマーでマイクロファイナンス機関「MJI Enterprise Co., Ltd.」を運営。 金融を通じて、貧困削減・ジェンダー平等・教育機会の提供に取り組む。2018年には、ワラム株式会社を設立し、社会的投資を促進する活動を開始。 同年、Living in Peace代表理事・龔とメンバーが来緬したことをきっかけに、「LIPミャンマー貧困削減ファンド」の立上げを決め、  ミュージックセキュリティーズ株式会社、Living in Peace、MJI /ワラムの3社で業務提携に至る。 同ファンドには日本の個人投資家が合計700人、6千万円以上が参加。 誰もが参加できる「社会的投資のエコシステム」「やさしいおかね」のある未来を目指す。

当日、皆さんとこの会議でさまざまな意見交換ができることを楽しみにしています。ぜひ、多くのご参加をお待ちしております!