チョイとした提言

此の記事を読んで、コレがセキュリティの為なのか、ソレともコロナ禍に於けるコストダウンなのか、と、ヤフコメで色々と言うてたりしてるけども…。

確かに、東京に行った時にゴミ箱無くて、例えば菓子や食い物の空袋とか空き容器とか、コンビニ袋とか、ペットボトルや空缶やら、と言ったモンの廃棄に困った事が在るのも確か…。

とは言え、ゴミ捨てのルールを守らない人間も居れば、オウムのテロの頃から時間は経ってて、ソレ以降は日本でのテロは起こっては居らぬとは言え、他国では頻繁にテロは起こるし、日本だってテロリスト(中核・革マル・赤軍・アーレフ等々)は未だに存在・活動してるし、個人がトチ狂って、と言う事例も最近では良く見掛ける様にも成って来てる訳で…東京メトロの言い分も解らんでは無い…。

其処で提案が有るのだが…一層の事、有料ゴミ箱みたいなモンを作ってみたら如何だろうか、と…。

例えば、缶や瓶、ペットボトルは自販機と一体化し、一回に付き5〜10円で捨てられる、で、防犯の観点から自販機の防犯カメラで認識する、とか。

燃えるゴミ、雑誌等のゴミは、1回50〜100で、コレも防犯カメラ付きで、と。

支払いは現金及びSuica等のプリペイドで、更に其処で本人確認もプラス、と…。

後、飲料の自販機も今までと大きく変えて、例えばペットボトル販売と、カップドリンク販売方式の“ペットボトルに飲料を再補充する”形式を取り、販売価格を抑えつつペットボトルの再利用により廃棄を抑える、とか…。

そう言うアイデアとか案とかを、もっと企業等とタッグを組んで、民営鉄道会社等々は出しつつ実現(起業)化して行った方が宜しいのでは無いか?と思う訳で…ね…。

そうすれば、防犯的にもコスト的にもwin-winと成ると思うのだが如何だろうか、と…。

是非とも検討頂きたい。

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