Ya-Ya-Ya 太陽礼拝の季節がやってきた❗️(YOGAをすること28)

冬がまもなく来る。この時期、太陽礼拝をしようという氣がむくむくと湧いてくる。
勿論、一年を通じて行うヨガの代表的なシークエンスなのであるが、からだが冷えやすく、汗もかかないこの時期はより回数をこなしやすく、集中しやすい。

太陽礼拝は幾つものポーズを組合せ、呼吸を合わせながら流れるように行うシークエンス。

では、早速、いってみましょう♪♪


一、山のポーズで立ち、息を吸いながら大きく両手を回しながら上に頭上に上げて、少し状態を反らして、胸を開き息を沢山吸いいれる。

ニ、上げた手をゆっくり息を吐き出しながら胸の前に下ろし合掌。聖音オームを全身に響くように三回唱える。

三、肘先から手を90度下ろし、そのまま息を吸いながら両腕を上げる。

(文章の数字と絵の数字は連動してません、スミマセン🙏)

四、息をゆっくり吐き出しながら股関節から曲げるようにして前屈。吸いながら上半身、両腕を半分だけ持ち上げ、吐きながら再び前屈。

五、吸いながら手をついて片足を下げ胸を開く。

六、残した足も下げ、少し呼吸を止め、からだの流れを観察。



七、吐きながら、両足先、胸、あご、両手、両肘の8点でからだを支える。からからだをマットに落とし、爪先を外側にのばす。

八、吸いながら状態を反る。

九、吐きながらお尻を持ち上げる。

十、吸いながら片足を手の間にゆっくりと移す。



十一、吐きながら残した足を後ろ足と揃え前屈。吸いながら上半身、両腕を半分だけ持ち上げ、吐きながら再び前屈。

十二、三に戻り吸いながら両手を頭上に上げ反対側の足を行う(足を入れ替えて)  。



回数は任意で。
沢山こなすにはある程度早く動く。
ぼくはゆっくり息を吐くところは吐ききるくらいキープするやり方が好きだ。

呼吸を意識しからだの中に流れを作る。

最後は山のポーズで全身の流れ感覚を内観して味わう。



効果、からだをダイナミックに動かしながらゆっくりと伸縮させることで、背中、お腹、肩、足、腕、全身の血行促進になる。
運動不足解消、ダイエット、むくみ解消。
全身の筋肉、関節の柔軟性が高まる。
全身の筋肉を鍛えるため基礎代謝が上がる。
呼吸に集中することでからだ全体に氣が回り、集中力もアップし、メンタルバランスを整える。


もうすぐ、冬至。
太陽礼拝をしながら
太陽を意識して
からだに太陽のエネルギー
宇宙の氣を漲らせたいですね!



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太陽礼拝、最近回数をこなすようエナエナさんやおてだまさんからアドバイスを受けた。
エナエナさんのヨガ数秘術では5月生まれは太陽礼拝20数回はした方が良いとのこと。
また、おてだまさん(料理関係の投稿多いがインドでヨガ、アーユルベーダの修行経験あり)によるとカパ体質の人は太陽礼拝を30回くらいこなした方がよいらしい。
お二人にアドバイスを受けたけど、最近最高回数は16回。
まだまだ頑張らないと~!


エナエナさんの記事では今のところ1月生まれからから6月生まれまで、ヨガ数秘術によるヨガ、出てます。
ご参考までに❗️


ご一読ありがとうございました!


すべての生きとし生けるものが幸せでありますように。
すべての事物が調和されますように。

ナマステ✨



(ぼくです😆)


お日様も毎日ありがとう✨

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