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浪人中に身につけた人生で役立つスキル①

 こんにちは!テルです!
今回は僕が浪人中に身につけた人生で役立つスキルの1つをご紹介しようと思います。僕は現役時は大学受験に失敗し、1浪して地方の国立大学に合格しました。浪人時代では、勉強だけするのはもったいないと思っていたので、何か人生に通じることをやろうと考えていました。浪人時代の一番の目標は「大学受験で成功する」ことだったので、勉強をしながら人生において役立つことを身につける意識でやっていました。その意識を持ってまず最初に取り組んだのは、「スケジュール管理」です。


浪人時代のスケジュール管理 

これは過去の記事の「入試に成功した浪人時代の勉強法」にも書いたのですが、浪人時代にはスケジュール管理を徹底して行いました。4月に志望校の合格点からセンター試験と2次試験の目標点を考え、それを達成するためにやらなけれればならない事、それに取り組む期間などを1年、1ヵ月、1週間、1日と逆算し、細分化してスケジュールを決めていました。そして、模試後や計画の再考が必要だと感じた時にスケジュールを見直し、修正しながら勉強に取り組んでいました。

いわゆる〇〇ってやつです

 この計画→行動→見直し→改善は有名なPDCAサイクルってやつです。このサイクルを回すことを身につけられたのはかなり大きいと感じています。これは何も勉強だけに通ずるものではなく、私生活、仕事、趣味など人生のあらゆることに役立てられます。何かできるようになりたいという目標やしなければならない課題があるのならば、やるべきことを考えてスケジュールを立て、行動し、改善していくことが重要です。僕は実際にこのスキルを今でも使用しています。学校の課題、英検などの英語学習、大学生活、部活、それぞれでこのサイクルを考え、行動しています。

このスキルに感じる大きなメリット

 僕がこのスキルに感じる一番のメリットとしては、PDCAサイクルを回すことで楽しく物事に取り組めることです。このサイクルを回して物事に取り組むとなんだか自分で実験をしているみたいで面白いです。また、たとえ失敗してもそれを改善し続ければ後に結果が出ます。それが楽しいんです。このサイクルを回していると充実している生活を送れている、生きているって感じがします。もちろん、すぐ結果が出ることもあるのでそれはそれで楽しいです。

まとめ

 この記事を読んでくださっている方々の中には英語学習者の方々も多いと思います。そして、その中でも英検やTOEIC、TOEFLといった検定試験を受験しようと考えている方にとっては「スケジュール管理」が大事になってくると思います。特に、社会人の方だと仕事と勉強の両立をするために無理のない計画を立てる事が不可欠だと思います。そういう方々を含め、この記事がみなさんの役に立ってくれると幸いです。この記事がいいなと思っていただけたらスキ、フォロー、コメントしていただけると嬉しいです。最後まで読んでいただありがとうございました。次回もよろしくお願いします!



 


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