霊符の処分ってどうするの
古くなったり破れたり、書き損じたり、不要になったらポイッと捨てるのはよくありません。
霊符というのは神様と同じです。
清めた火で焼いて、清らかな川に流すか、清らかな山に埋めるかしないといけません。
火の浄化についてはしたためる際の咒を使います。
もちろん書き損じたものも同様です。
書き損じたからといって、相手は霊符です。神様なのです。
ぞんざいに扱えば、霊的な問題を引き起こすリスクにつながりますから、誠実に対応しましょう。
とはいえ、処分するの大変だという声も聞こえます。
餅は餅屋にといいますが、霊符も同じです。
一番簡単な方法は寺社に頼むことです。
御札などをお祓いした上で、お焚き上げしてくれると思いますので、依頼すると良いです。
このように見えない世界のことはキチンと行うことが非常に重要です。いろいろなことを基本から解説していますから、あまり詳しくなく、正しいことを基礎から学びたい方は一緒に頑張りましょう。
これからも良い記事を書いていきます。