コンパス

針は極北を

今回はリーディングについてかいてみます。

リーディングといっても様々です。

一般的には

対象の可視化されていない情報を読み解き(あるいはそのように見せかけ)ターゲットの絶大な信頼を獲得する技術のことをいいますが(←これもとても大切なことです。)

ここではもっと広く

「潜在意識の領域にアクセスしその情報を読み解くこと」

とします。

これはほとんどのひとは

普段からやっていることです。

ただ、人間には「言葉」という便利で優秀な隠れ蓑がありますから

意識的に活用している人は少ないかもしれません。

意識的に活用すると

じつはいいことがいっぱいあるのです。

とリーディングをするその前に

なによりも一番大切なことは

どんな感情を感じたいのか

どんな世界を観たいのか

はっきりさせておくことです。

本や映画もひとによって受け取り方が違ったりします。

はっきりとした意図をもって読み解いた情報を

見識といいます。

どんな情報と接するかより

どのようにその情報と接するかの方が重要なのです。

あとは情報が入ってきやすい状態に自分をしておく

それだけです。

やった人はわかると思うのですが

意図するとけっこうドバッと入ってきます。

入ってこないということは

何かが邪魔をしているということです。

いろいろありますが

そのさいたるものが思い込みです。

「わたしは知っている」

これほどひとの目を曇らせるものはありません。

1、自分の手をつなぎたい世界をしっかり見定める。

2、「ぼかぁなーんにも知りましぇーん」とくつろぐ。

これがリーディングの極意です。

…これ、書いちゃって大丈夫かな…。

ま、いっか。

リーディングは練習あるのみ。

やればやるほど

自分自身の中心とのつながりが深くなります。

それはコンパスのようなもの

針が北極星を指すように
本当のあなたの体感を伝えてくれます。

これこそが

意識的リーディングすることの最大の恩恵です。

リーディングを日常に活用したい方は

8月25日(日) 1
4:00〜16:00
@池袋駅周辺
Inspiritワークショップ

ぜひこちらにいらしてください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/mykah

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?