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2021年6月の記事一覧
もうそろそろシステムから直接印刷させませんか?
我々賃貸管理業者が普段利用しているであろう賃貸管理システム。現在いろんな会社からクラウド版、オンプレミス版で提供されています。
入居者が決まると賃貸契約書や重要事項説明書等々の書類をこれらのシステムで作成していきます。
#WordやExcelで作成している業者もいますが一旦おいておきます
システムでは必要事項を入力していくと、主に次の形式で書類が出力されます。
●Word文書
●Exce
システム開発会社の社長が選ぶ、業務を効率化させるWebツール4選
僕は効率化と新しいものが大好きです。「Webツールはとにかく一度使ってみる」スタンスで、自分の仕事に合ったよりよいツールを日々探しています。
また、すでに広く知られているツールでも気に入ったものであれば使い続けます。中には「チャットなら『Slack』」と、僕の中で殿堂入りを果たしたものも。このカテゴリーではもう新しいツールを探す必要がないという状態です。
グッドローカルはシステム開発の会社なの
OktaとMSの連携でImmutable IDという普遍的なはずなIDを吹っ飛ばした時の話
これを読んでる君は、Immutable IDをきっと吹っ飛ばしたからやってきたのでしょう...
という物語調はおいといて、OktaとMSの連携でしくじった時にしんどかった時の話(Immutable ID版)をします。
そもそもの話まず一つ愚痴です。OktaとMS Office365のアプリテンプレートはあるんですが、Azure ADのみの構成の場合、これ非常にわかりにくいというか、とても初見殺
採用まわりの複数サイトにヘッドレスCMSを採用した話
こんにちは、メルカリクリエイティブチームの宇尾(uo)です。Webサイトのプロデュースから制作ディレクションを主に担当しています。近ごろ家のカメの動きが活発になり、春の訪れを身近に感じます(公開前追記:記事執筆時は4月の上旬でした)。そろそろ甲羅干しをさせてあげたくて、天気と気温を確認するのがすっかり朝の日課になっています。さて今回は、メルカリの採用まわりのWebコミュニケーションでヘッドレスCM
もっとみるJamf Pro の API を調べてみました
Jamf Pro の API の使い方を調べたので整理 & 気づいたことを残しておきます。
Jamf Pro の API は 2 種類あるJamf Pro では 2 種類 (2 つのバージョン) の API が提供されています。
・Jamf Classic API (以下、 Classic API)
・Jamf Pro API
個別に紹介していきます。
Classic APIClassic
第25話 SaaS(Microsoft365など)導入の日本企業が見逃しているセキュリティ設定とは
特定企業を狙ったフィッシング攻撃最近スピアフィッシング攻撃(標的型フィッシング攻撃)という言葉が聞かれるようになった。このスピアフィッシング攻撃とは一般のフィッシング攻撃とは何が異なるのだろうか。
フィッシング攻撃に移行しつつある標的型攻撃一般にフィッシング攻撃とは不特定多数の一般ユーザに幅広く行われることをさすが、特定の企業や組織の情報を盗取するために標的を絞ったフィッシング攻撃だ。
日本では
【本日の悲報】個人および会社で現在所有している全てのPCがWindows11に(多分)対応しないと分かった件
先日、Windows11の発売が発表されました。
同時にWindows10ユーザーはWindows11に無償アップグレードできるというアナウンスもあり、そのまま使えるだろうと思った方も結構いらっしゃることでしょう。
しかし、実は現実はそう甘くありません。最低構成要件が引き上げられているのです。
マイクロソフト社では現在使っているWindowsマシンがWindows11にアップグレードできる環
クラウドサービスが多すぎてID・パスワードが管理できない
会社でもクラウドサービスの導入が進んで、大量のクラウドサービスを使い分ける必要があり、それぞれにIDやパスワードが異なって、全部覚えてられないとか困っていませんか。
今回はそんな悩みを解消する事例について紹介したいと思います。
Azure ADとSAMLの組み合わせで解決まず、結論から言うと、Azure ADとSAMLを組み合わせると、Azure ADに登録されたIDとパスワードで複数のクラウ
かつてパスワード使い回しがあったことをここに白状します。 〜不正アクセス対策のお話〜
こんにちは!
情シス支援サービス「シスクル」を提供しているDXER株式会社でコーポレート担当をしているササキです。
今回は、セキュリティ対策の一環で実施した「不正アクセス対策」について実施内容とその振り返りについて書いてみました!
シード期のスタートアップでは後回しにされてしまいがちなセキュリティ対策ですが、昨今の情報漏洩インシデントニュースを聞いて肝を冷やした弊社は、早めの対策を打つことにし
Hyper-VでAutopilotのテストをやってみる
Intuneへの登録ができたので、Autopilotを実践してみる。
Intune側の設定はほとんどしていないのでOSの再インストールだけになる。
Hyper-Vは以下で作成したものを使う
予め下記の記事の「Azure AD登録」をしている。
現状を確認 Autopilotは「Azure AD参加」または「Hybrid Azure AD参加」でないといけない。
Azure Active D