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2020年11月の記事一覧
AppSheetで爆速ノーコードアプリ開発 その9 - アプリの日本語化とデプロイ
カカト@ノーコード開発推しです。
「AppSheetで爆速ノーコードアプリ開発」と題して、ノーコードアプリ開発ツール 「AppSheet」の基本的な使い方の説明を連載形式で投稿しています。
今回が、爆速ノーコードアプリ開発としての最後の投稿になります。
アプリ起動時の初期画面設定や、アプリ内表示の日本語化など行い、デプロイまでしたいと思います。
アプリの初期画面の設定7回目の投稿で、"ホー
AppSheetで爆速ノーコードアプリ開発 その8 - グラフを表示してみる
カカト@ノーコード開発推しです。
「AppSheetで爆速ノーコードアプリ開発」と題して、ノーコードアプリ開発ツール 「AppSheet」の基本的な使い方の説明を連載形式で投稿しています。
前回までの説明で、ダッシュボード作成やメニューの調整が完了しました。アプリ機能としてはほぼ実装完了していますので、今回は一部表示の調整のみとなります。
プロフィール画面の検温履歴をグラフにする検温結果をい
AppSheetで爆速ノーコードアプリ開発 その7 - Sliceでデータを絞り込んで表示する
カカト@ノーコード開発推しです。
「AppSheetで爆速ノーコードアプリ開発」と題して、ノーコードアプリ開発ツール 「AppSheet」の基本的な使い方の説明を連載形式で投稿しています。
7回目となる今回は、AppSheetの「Slice」という機能を使い、表示するデータの絞り込みを行う方法を説明します。
なお、当連載ですがあと2回くらいを予定しています。
開発時間より読む時間の方が長く
AppSheetで爆速ノーコードアプリ開発 その6 - Format Rulesで画面を装飾する
カカト@ノーコード開発推しです。
「AppSheetで爆速ノーコードアプリ開発」と題して、ノーコードアプリ開発ツール 「AppSheet」の基本的な使い方の説明を連載形式で投稿しています。
前回、検温結果の一覧画面を作りましたが、見た目が味気ないのでAppSheetのFormat Rulesという機能を使い、画面に表示されるデータに少し装飾を付けたいと思います。
それでは早速実装していきまし
AppSheetで爆速ノーコードアプリ開発 その5 - 一覧画面の作成
カカト@ノーコード開発推しです。
「AppSheetで爆速ノーコードアプリ開発」と題して、ノーコードアプリ開発ツール 「AppSheet」の基本的な使い方の説明を連載形式で投稿しています。
前回・前々回でテーブル項目の設定は終わりましたので、今回からユーザーインターフェースの実装を進めていきます。
それでは宜しくお願いします。
プロフィールの一覧画面の設定まずはプロフィール一覧画面から作っ
AppSheetで爆速ノーコードアプリ開発 その4 - 検温履歴の項目設定
カカト@ノーコード開発推しです。
「AppSheetで爆速ノーコードアプリ開発」と題して、ノーコードアプリ開発ツール 「AppSheet」の基本的な使い方の説明を連載形式で投稿しています。
いわゆるハンズオン形式になるよう、画面付きで&わかりやすく解説していくようにします。もし不明な点がありましたら、コメント頂ければ回答するようしますのでよろしくお願いします。
四回目となる今回は、前回に続き
AppSheetで爆速ノーコードアプリ開発 その3 - プロフィールの項目設定
カカト@ノーコード開発推しです。
「AppSheetで爆速ノーコードアプリ開発」と題して、ノーコードアプリ開発ツール 「AppSheet」の基本的な使い方の説明を連載形式で投稿しています。
三回目となる今回は、アプリで使うデータの項目を設定していきます。
・プロフィールの項目設定
・検温履歴の項目設定(←長いので次回の投稿にて解説にしました)
なお、事前にAppSheetへのサインアップと
AppSheetで爆速ノーコードアプリ開発 その2 - アプリ開発の準備
カカト@ノーコード開発推しです。
「AppSheetで爆速ノーコードアプリ開発」と題して、ノーコードアプリ開発ツール 「AppSheet」の基本的な使い方の説明を連載形式で投稿していきますのでよろしくお願いします。
今回は、主に以下の説明となります。
・作成するアプリの説明
・アプリで使うデータの準備
・AppSheetでアプリ作成開始
作成するアプリの説明AppSheetの基本的な機能を
AppSheetで爆速ノーコードアプリ開発 その1 - AppSheetの始め方
自己紹介はじめまして。都内近郊で基幹系システムの開発や保守を担当しているエンジニアのカカトと申します。
年齢はキン消しやビックリマンチョコのシールが小学生のときに流行っていた世代ですのでそこそこいってます。
そのせいか、最近記憶力が低下しており、新しい仕組みやプログラミング言語が若いころに比べるとすんなり頭に入ってこないです。
特記できるような肩書や実績はないので、自己紹介はこのくらいにして。
Jamfで勤怠の稼働時間を取得して労務課題を解決する!
これは勤怠管理において、客観的記録に基づいて勤怠確認が必要という労務課題を解決するドタバタストーリーである。
はじまりは管理部門からの依頼だった。客観的な記録に基づいて、勤怠を確認しなければいけない、ということで、どうしましょう?という依頼。(ちなみにこの依頼をSlackでもらったのは、シンジさんの引越し祝いに行く途中だった)
そのとき、一緒に日本の製品を提案されたのだが、macOSアップデー
Oktaとkintoneを連携するときのコツ
みなさん今日も元気にSAMLってますか?😸
Okta導入を始めたときにまずkintoneで検証をしたときにハマったのでその時の備忘録も兼ねて記事にしておこうと思います。
最初に知っておきたいIdPとSPの関係についてこのページにあるようにkintoneはSP Initiatedとして動作しますとあります。私はこの部分を正しく認識できずにいたのでだいぶ躓いてしまいました。
SP Initia
警察庁だってVPNを突破されて気がつかない。大事なのは認証基盤。
VPN使ったら安全ということではないのですよ。残念ながら、境界防御でなんとかなっていたのは20世紀まで。
VPNゲートウェイの認証情報が漏れてしまえば、境界なんて無いのも一緒。
結局は、認証基盤を強固にするのが大事。
それには、認証基盤に、多要素認証の導入が必要。逆にいえば、多要素認証し、その認証情報を使って、アプリケーションやリソースへのアクセスを適切に制御していれば、情報漏洩に対して、も
2020年のnote iOSアプリの開発についてのまとめインタビュー
noteのiOSアプリはここ数ヶ月で大きな改善をいくつもリリースしてきました。今年の5月までiOSエンジニアは1人でしたが、現在は3人チームとなり、開発速度は一気に向上しています。
ただし、開発速度は単純に人数が増えれば向上するわけではありません。チームの土台作りのためのツール導入や開発環境の整備など、さまざまな影の努力があったからです。
全社員のドキュメント統一、開発の土台作りのためのMag