岩田屋さんの買い物アテンドサービスを利用した話

明日から東京出張。
出張前にはいつもお土産を調達して、会う人に渡している。
20代のときから、何かの折にお土産を渡すのは習慣になっている。
さて、ここ最近は大丸さんでお土産を買っていたけれど、気分転換して今回は岩田屋さんに行ってきた。
前回大丸さんに行ったときは、大丸さんの買い物アテンドサービスを利用せず、初めて同行援護のガイドヘルパーさんと行ってみた。
ガイドヘルパーさんと行く場合、どこかで待ち合わせをして、買い物も一緒に行動して、買い物が終わったら解散場所まで一緒に移動してもらえる。
ガイドヘルパーさんと移動すれば道に迷わないし、妙な不安はないし、安全だし、いいとおもうのだけど、どうも自分の足で歩いている感覚が乏しい。
それは僕にはしっくりこなくて、一人で行動するほうが性に合っている。
なので、今回は岩田屋さんの買い物アテンドサービスを利用した。
この場合、事前に電話で予約をシて、どういった買い物をしたいのかを伝える。
そして、現地まで一人で行って、終ったらまた一人で帰る。
つまり、現地での買い物を手伝ってくれるのが、買い物アテンドサービス。
今日行ってみたら、前と同じ方が対応してくださった。
ゼロから関係性を作るのもいいけれど、「また会いましたね」という感じで会話できるのもうれしい。
「東京で売っていないものを買えるとありがたい」と予約のときに伝えていたところ、先に調べていてもらえて、それもまたうれしかった。
その分、買い物がスムーズだった。
系列の三越にはさらに異なるものも置いていると教えてくれて、そこまで調べてもらえたら次は三越に行くしかない。
単純な客である。
それはそうと、まだトランクにお土産しか入っていない。
こっちを先に投稿してからパッキングする方が、性に合っている。

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