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自己紹介 ~SNSやnoteを始めた理由~

はじめまして!てるです。
婚活や恋愛の分野で活動しています。
特に大人の女性の婚活については思うところがあって、SNSやnoteで2024年8月から発信を開始しました。

てる基本情報

早大卒、大手企業の会社員~IT企業の役員を経て、独立。
現在はフリーで婚活支援活動に注力
40代後半で結婚し、現在子煩悩のパパ
ココナラ恋愛占い師(現在は休止中)

ネット上での活動はまだスタートしたばかりなのですが、オフラインでは20年以上、「出会い、縁結び」の活動をしています。

元々エンターテインメントにうるさく、会社員時代よりパーティー等の様々な出会いイベントをプロデュースし、たくさんの男女の縁を繋いできました。事業としてではなく趣味の延長で始めたものですが、縁結びがライフワークになっていました。

結婚相談所でもないのに成婚カップルは100組以上という実績があります
報告を受けた人しか分からないので、正確な数字は把握していないのですが、縁結びは相当な数になるはずです。

私は経営者や医師、弁護士といった男性の友人知人が多いので、いつもイベントは女性のほうが集めやすかったです。
そうした関係で、女性から恋愛や結婚についての悩み事を聞く機会が多くありました。

女性の悩みや相談事で、よく思ったことがあります。
それは、「う~ん、、それ絶対男に遊ばれてるよな。。。

みたいなことです。しかも「絶対年内に結婚したい!!」という結婚願望の強い女性から受ける相談にもそうしたものが含まれていて、なんとももどかしいのです。

でもこれって恐らく女性からでも同じことありますよね?
「またあの子に騙されてる男がいる。なんで男はああいうしたたかな女に引っかかるのー!」

みたいな(笑) 
ましてや、気になる男性が対象になっていたら、さぞもどかしく感じることでしょう。

__ ところで

婚活って色々難しいですよね。よいと思った相手とはなかなかうまく行かない。そうしているうちに相手にパートナーができてしまったり・・
なんか次第にどんな相手がよいか分からなくなってしまったり、もやもや悩んでいるうちに周りがどんどん結婚していって・・
友人たちが子供と幸せに暮らす様子を、SNSや年賀状で見るのがなんとなく切なくなったり・・
ってこれ、過去の私のことです。

婚活支援なんてやってるけど、自分自身のことについては、ほんとポンコツの婚活迷子でした。
合コンやパーティーなどの婚活の場には、自分が主催したものも含め、多分1000回近くは顔出してると思います。(ふぅ。。)


_____ 女性には的確に婚活のアドバイスができても、

自分の婚活はいまくいかない。実はこれ、理由は単純で、自分は男性なので男性の気持ちは本質レベルでよく分かるけれど、女性の気持ちはそうはいってもよく分かっていなかったのだと後になって思いました。

あまり男性は自分の恋愛のことを、男性同士でも相談したりなんてしないのですが、あるとき飲みの席で友人の女性に話した時がありました。そのときの女性からのアドバイスが、具体的で非常に的を射ていて、好結果を生んだのです。「やったー!!」って思いました(笑)

まあ、その女性とは結婚には至らなかったものの、そのときのノウハウや考え方は、後の婚活にもかなり活かすことができて今でも感謝しています。


__ 他方、女性向けの恋愛の本を読んでよく思うのですが

ベストセラーになっている本でも、「いや、男ってそうじゃないよ!」っていうことが当たり前のように書かれていて驚くことがあります。私の主観を差し引いても、明らかに間違っていて、『そんなんじゃ絶対に失敗するって!!」と思える内容が、さも王道ノウハウのように書かれている例が本当に多いです。

例えば、以下の質問、YESかNOで答えてみてください。

男性は手作り料理を求めている YES?NO?
男性は露出の多い服が好き YES?NO?
男性は黒い下着に欲情する YES?NO?

このへんパッと答えられます?笑
世の中にはたくさんの女性恋愛アドバイザーがいますけど、絶対にこういうのは男性でないと、理由とともに明確に回答することってできないと思いますね。

結局のところ、男女の深層心理や感覚について理解するのは、同性にしか難しいと思うんですよね。心理学として解説された本などもありますが、心理学はあくまで不確実性のある状況を、データを集めて確率を高めただけなんですよね。一般論は一般論でしかないんです。

私は心理学も勉強しているので、一定の知識はありますが、違和感を感じることは多々あります。


__ ただ婚活や恋愛の悩み事って、

女性は女性に相談する場合が多いですよね。そのほうが相談しやすいし、女性同士のほうが共感も得やすいというところで、女性のアドバイザーが求められるのも理解できます。

私自身、婚活の場に1000回参加の実績や(あまり自慢できることじゃないですが。。)、40代後半で結婚し子持ちという身の上で、男性から婚活必勝法を聞きたいという声は多いです。

ですが現在は、女性の婚活支援に注力しています。特に30歳以上の大人の女性を対象として。それには理由があります。


____ 以前こんなことがありました

私の友人の女性2人が結婚して同時期に妊娠したんです。2人は友人同士で、「出産後落ち着いたら家族で遊ぼうねー」なんて話をしてました。

ところが・・
1人は無事に出産したのですが、もう1人は流産したのです。年齢は、前者は30代前半で、後者は40歳くらいでした。

年齢的なことが原因なのかは分かりません。ただそういう話が医師からあったと人伝てに聞きました。

後に出産したほうの女性のお祝いに皆で集まったとき、流産したほうの女性が、「赤ちゃんを抱っこさせて」と言って抱っこしている姿を見たとき、なんて残酷なのだろうと心の底から思いました。涙が出そうになりました。

男性も女性も、何歳になっても人は磨きをかけて素敵になることはできます。結婚も年齢的な制約はありません。ただし、こと子供を産む生まないについては、年齢的なことを意識する必要があります。


__ 以前ある女性から、
付き合っている男性が、なかなか結婚に踏み切ってくれないという相談を受けました。
子供は欲しい、でも彼と別れたくない、何かを諦めなければならないと

その女性は彼氏と別れずに長く交際を続け、結局彼氏の浮気が原因で別れました。のちに別の男性と結婚したのですが、年齢的に子供はもう諦めたと言っていました。

幸せな結婚生活を送るにあたって、子供がいるいないは絶対的な要素ではありません。あえて子供を作らないで夫婦生活を満喫しているカップルも大勢います。私の友人夫婦などもそれで、毎年海外旅行を二人で楽しんでます。

ただ、もしあなたが今独身で、子供のいる家庭を夢見ているのであれば、常に年齢的なことは考えていく必要はあると思います。



_____ 私は妻が妊娠したとき驚いたことがあります。

それは、産婦人科に妊娠していない女性がたくさんいるということです。
理由分かりますか? そうです、不妊治療です。
妊娠できずに悩んでいる夫婦がなんと多いことか。子供は授かり物なのだと深く考えさせられました。

30歳を超えて独身の女性は、キャリアや人生設計において、悩み多き時期だと思います。そんな中にあって、婚活や恋愛で心痛めている女性は大勢いるはず。

男性とのコミュニケーションで、悩む時間を極力減らせるようにとの思いから、SNSやnoteで発信を始めました。幸せな結婚生活を最速で実現できるよう、情報提供したいと考えています。

幸せなロードへ、是非あなたをエスコートさせください。

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てる | 大人婚活の本音パートナー
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