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フリーランス ~自分らしくの本当の意味~

こんにちは、テルです^^

今日は、「自分らしく働く」ということの本当の意味について
フリーランスの僕の視点から考えたことをまとめてみました。

フリーランスや独立起業を目指している方や、
自分のワークスタイルやそれに対する悩みがある方は、
こちらのnoteがお役に立てるかもしれません。

よろしければぜひ最後までお付き合いくださいね!

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今、誰もが自分の働き方を見つめ直したくなっている。

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新型コロナウイルスの発生以降、在宅勤務や時短勤務など、
働き方が大きく変わった人が多いですね。

働き方が変われば、当然ライフスタイルも
今までとは違ってくるでしょう。

外出自粛でショッピングやレジャーに出かける楽しみが
なくなってしまった、といった残念なこともある一方、
自宅で過ごす時間が増えたおかげで、

「家族と過ごす時間を大事にしたい!」
「趣味に没頭できる時間を持ちたい!」

といった、今までの多忙な毎日では気付けなかった
自分の本音に気付いた人もいると思います。

新型コロナウイルス問題を契機に、
働き方改革の流れはさらに加速していくことでしょう。

現在は多くの人が自分の働き方を改めて考えたくなる、
そんなタイミングではないでしょうか。

意外に自由ではない?フリーランスという働き方

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もっと自由に、もっと自分らしく・・・。

これからはそういう働き方を目指せたら、と考えた時、
多くの人は「フリーランスとして独立する」というのが
選択肢の一つに挙がるかと思います。

会社組織に属さないフリーランスは、
自分らしく自由に働ける仕事の代名詞のように
思われていることが多いものです。

ただ、どちらかといえば時間や場所的なことよりも
「自分の好きなことをして稼いでいる」みたいな、
そういう自由さのイメージのほうが
強くあるんじゃないかと僕は感じていて、

実際に会社勤めをしている友人や知人達からも、

「フリーランスっていいよね、
やりたくない仕事を押し付けられたりしないし、
面倒な人間関係で悩むこともないし・・・」

なんてよく言われたりします。

確かに僕達フリーランスは
会社から割り当てられた仕事をするわけではないので、
自分の好きな仕事を選んで収入を得ることができます。

とはいっても、自分の好きなことややりたいことだけを
やっていればいい、というわけでは決してなくて。

本業の他にも事務や経理、さらには営業に接待と、
色々な仕事を自分一人でこなしていかなければならないですから、
むしろやるべきことはサラリーマンよりも多いかもしれません。

忙しい時は仕事部屋にこもりきりになるし、
会社と違って定時や休日がないため、
ふと気付いたら働き詰めだった・・・なんてことも。

仕事の依頼が増えてくれば人脈も広がり、
時には「ちょっと気が合わないかなぁ・・・」
と思う相手に出くわすことだってあります。

それでも選り好みしてはいられないのがフリーランスの現実。
好き嫌いの感覚や気分だけでやっていこうとすると、
できる仕事自体がなくなってしまうんですね。

自分の目の前に来た球を、ただひたすら打つ。

独立したての頃の僕は、
まさにそんな感じで仕事をしていました。

「自分らしく」は「好きなことしかやらない」とは違う。

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こんなことを言うと、

「フリーランスになっても自分らしく働けるとは限らないのか・・・」

なんて思われるかもしれません。

しかし、僕が考えている「自分らしく」は、
「自分が好きなことだけをやる」
「嫌なことやしんどいことはやらない」
というのとは少し違います。

サラリーマンでもフリーランスでも、
苦手なことややりたくないことの
一つや二つあって当たり前です。

自分の仕事を作業レベルに分けて考えた場合、
多くの人は「好きなこと・やりたいこと」より
「苦手なこと・やりたくないこと」のほうが
むしろたくさんあるんじゃないでしょうか。

ですが、それらを避けようとしてばかりいては、
人はそこから成長していきません

成長しないということは、言い換えれば
「今以上のことをやろうとしてもできない」ということ。

仮に「こうなりたい」という理想があっても、
それを実現できるだけの力が備わっていなければ、
仮に“千載一遇のビッグチャンス“みたいなものが
巡ってたとしてきてもモノにはできない
でしょう。

これではいつまでたっても理想の働き方なんてできないし、
成果(=稼ぎ)も頭打ちです。

「やれること」が増えれば理想の働き方を手に入れられる。

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もちろん何でもかんでもこなせるオールマイティな人に
なるべきだ、とまでは僕も思っていませんし、
嫌なことを好きになる必要もないですが、
やりたくないことでもきちんと向き合っていく。

そうやって少しずつでも自分の課題を一つ一つクリアして、
「できない」を「できる」へと変えていくことで、
将来的に自分の理想とする働き方ができる
ように
なるのだと思います。

できることが増えると、仕事の幅が広がる。
仕事の幅が広がると活躍できる場が増える。
その結果チャンスが舞い込みやすくなるし、
しっかり自分のモノにもできる。

こう考えるとわかりやすいですね。

成長や学びには痛みがつきもの、と言われるように、
時にはうまくできなくて失敗したり、
恥をかいてしまうような場面もあるでしょう。
そんな自分を情けないと思うかもしれません。

しかし、諦めずにトライする強い心を持ち続けていれば、
目の前の景色はやがて変わっていきます。

決して簡単にはいかないけれど、いつかは必ず。

そういう意味では、現代社会ではあまり好まれなくなった
「努力」とか「根性」っていうのも
やっぱり必要なんじゃないかなって思いますね。

自分らしい未来を実現するために、
僕も引き続き努力を惜しみません。
これも僕らしさの一つだと言えるでしょうか。

皆さんも自分らしいワークスタイルを目指して
歩んでいけますように・・・^^

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それでは今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました!

#いま私にできること ,#ライフスタイル,#生き方,#仕事,#フリーランス,#起業,#自分らしい働き方

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