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過去の占いを楽しむ

以前のnote「好きなひとからの呪い」で書いたように、わたしは暗示にかかりやすい。他人が言うことを気にしすぎて行動が制限されるのだ。

それは自分に直接言われてないことでも大なり小なりあるらしい。そういう訳で占い師に見てもらったりというのにも行かない。

にも関わらず、無料で読める好きな作家さんの占いは好き好んで読んでいる。週次だと描写の粒度が細か過ぎてまた「呪い」にかかるので、最近は年間や半期単位のコンテンツを楽しんでいる。

石井ゆかりさんと、しいたけさん

その好きな作家さんというのが、石井ゆかりさんとしいたけさんなのである。

石井さんに至っては2年くらい毎週読んでいた。

しいたけさんは実際に彼に会ったときの話を知人から聞いてから、VOGUE GIRLのコンテンツを半期だけ見るようになった。

過去の占いの答えあわせ

わたしの占いの楽しみ方は、こうだ。

占い時期の前には「え〜そんなこと起こるの〜?ひぇええ」と軽くドキドキして、

該当期間を過ぎた頃に再読し「あ〜わかるわかるこんなことあったなぁ!」と答えあわせをするというもの。

どちらかというと再読のときの方が楽しみだったりもする。

特にしいたけさんの上半期の占い(蟹座)はめちゃくちゃ当たっていた。読み返すたびにいろいろな出来事を思い返す。

気にしいなりの占いの楽しみ方である。

石井ゆかり「年間の空模様」

2018年しいたけ占い上半期

読んでくれてありがとうございます!
「スキ」をもらえると元気が出るので、よかったらお願いします( ˘ω˘)

(photo by てろまつ)

#エッセイ


わたしをサポートしたつもりになって、自分を甘やかしてください。