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全ての事業に関わる情報発信の2つの違い

コンテンツビジネスをしていく上で大きく分けて2種類のタイプがあります。

どちらがいいという話ではなくてどちらにも特徴があるので、それをうまく活用していきましょうという話ですね。

2つの違いを「理解して使いこなしている」か、
2つの違いを「理解せずに放置しているか」では結果に大きな差が生まれます。

ネット媒体を使用する人は全ての人が該当する話なので、あなたがこれを理解することでリストどりや仕組化を大きく変えることができます。

知らなかったで損をする前にこれを読んで理解してもっと事業拡大していってください。


〇フロー型

読んで字のごとく流れていくものを指します。

短期的にビジネスを生み出すことに向いています。即効性がある分、継続性に欠ける部分があります。

また流れていくものなのでいつかは流れて消えていってしまいます。

そのため常にコンテンツを作り続けることで収益をあげていくタイプとなっております。

例えば、

TwitterやInstagram、Facebookはこれに該当しますね。

投稿や情報発信をしていくと徐々にタイムラインが他の投稿で埋もれていきますね。

なので常に発信をし続けていくことが重要です。

ですが、それを継続していくことさえできていれば認知拡大は早いしリスト数も増えていくこととなりますね。

集中して成果を出すことに長けています。


〇ストック型

こちらはフロー型とは逆で資産を構築していっている感覚ですね。

仕事をしたことが徐々に溜まっていって後々仕組化することで収入が生まれていくようなもののことです。

メリットとしては時間をかければかけるほど収益が安定していくということが挙げられます。

例えば、

YouTubeやブログがこれに該当しますね。

作ってきたコンテンツは消えずにそのまま残り続けています。最初は収益にはなりにくいですが、バズったことをきっかけに爆発的な収益を生む可能性も秘めています。

バズらせないといけないかというとそういう訳でもなくて。

そこはどう仕組化するかによって違ってきますね。

例えば、

Youtubeは自分の時間の節約のために使うという手法です。

自分が1人1人に説明を直にするのではなく、Youtubeに任せることでその時間自分はフリーになりますよね。

このような形であれば再生数やチャンネル登録数を伸ばさないと収益にならないということはないということです。

Youtubeで稼ぐのが広告で稼ぐのかYoutubeを見てもらって自分の時間を作るのかで違うということです。


まとめ

・フロー型とストック型という発信方法の違いがある。

・フロー型は短期集中型。ストック型はコツコツ長期継続型


どちらも一長一短でどちらを選べばいいかと言うと、


どちらも選びましょう(笑)


最初は選択と集中で1つに絞るべきですが、基本的にビジネスは手広く展開していくものです。

フロー型で短期的なタスクをこなしながらストック型にも着手しておくと事業展開がスムーズですね。

特性をよく理解して情報発信していきましょう。



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