AROUND THE CORNER/曲がり角のところで (作詞:忌野清志郎)
寒いのは嫌いだけど冬の歌は好き。
20代の頃はカッコええ曲やなあと浸っていただけだけど、この1年くらい、歌詞の意味についてちょくちょく考えてる。
(歌詞をご存じない方は検索して下さい)
曲がり角を曲がった先はわからない、ということを連想させるような感じで、この歌詞はミステリアス。想像巡らせるのが楽しい。
きっかけは「おまえに会いたい」「考えてた きみのこと」。おや、同じ人物を別の呼称でわざわざ書くだろうか? きっと意味のある使い分けだ。
何度も何度も考えて、女性にそっぽ向かれ