アート独り言。(寝る前にまどマギ3話を見てはいけない。)

突然ですが。
私は魔法少女が好きなのです。

その中でもクリィミーマミが群を抜いて好きなのです。彼女のカリスマ性について語りだしたら止まらないので割愛するが、とにかく素晴らしい。

「魔法の天使 クリィミーマミ」とは
スタジオぴえろ初のオリジナルTVアニメ。
1983年放送。
1年限定で「願いがかなう魔法」を授けられた優はアイドル歌手・クリィミーマミとしてデビューすることに。優の大好きな俊夫はアイドルのマミに夢中で、優のことは子ども扱い。正体を明かせない優の、1年間の二重生活を素敵に描く。(公式より)

https://pierrot.jp/mami35th/

数年前、

「じゃあ、魔法少女まどか☆マギカは見ない方がいいね。」

アニメ好きの友人に言われた。
調べてみると、何とも愛くるしい絵。
マミを越えるのは無理だけど、見てみたい・・・

そして私はパンドラの箱を開けた。

「ガチャ」

願いを叶えた代償として魔法少女となり、人類の敵と戦うことになった少女たちに降りかかる過酷な運命を、優れた魔法少女となれる可能性を持ちながらも傍観者として関わることになった中学生「まどか」を中心に描く。
題名魔法少女を冠してはいるが、いわゆる魔法少女ものというよりも魔法少女をモチーフにしたダークファンタジーとしての作風が色濃い。(ウィキぺより)

https://www.madoka-magica.com/tv/

内容は、魔法少女の常識を覆すものであった。
とくに3話に至ってはとてもしんどい内容である。

魔法少女とは夢のある、愛のある、ふわふわでゆるゆるでわくわくな世界じゃないのか・・・

悲しみにくれたかどうかは覚えてはいないが、かなりショックだった。

そして何を思ったか、

「アノ話って3話だったかな？」

いつもは23時前に就寝するように心がけている私。気になって仕方ない。

そして再びパンドラの箱を開ける。

「ガチャ」

見終わったのは23:45。
あああ。
寝る前に見てはいけなかった・・・

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私はパーティーに来ていた。
自分の知らないキラキラな人が沢山いる。
ごきげんよう～などと貴族の集まりみたいになっている。知り合いはいない。
苦手すぎる場所。なんで私はここにいるの？

ようやく見つけた知人は別人のように痩せていて美しい。
「久しぶり～✨マキちゃん、あんまり変わってないよね(乾いた笑い)」

ﾜｱｱｱｱ(沼に落ちていく)

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「ガバッ」

時計を見ると6:15。

5:00
5:05
5:10
5:15
5:20

アラームを全て無意識で止めていた。

寝る前に、考え事をしてはいけない。

さあ今日も楽しい1日が始まる🎵