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黄色の作品いいのです。河崎ひろみさんの展覧会最終日

河崎ひろみさんの展覧会最終日です。
ギャラリーモーニングのページにあげた黄色い作品。
一番目にあげるのは、大体、一番のお気に入りです。
”動く”とイイナーと思いつつ、売れてしまうとなんだかジェラシーで。
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ギャラリーモーニングのショーケース・ページにも紹介しています。
河崎ひろみ KAWASAKI Hiromi
「あらゆるものと小さなひとつのために20-3」2020
oil, colored pencil, canvas 80×65cm/P25
https://gallerymorning.blogspot.com/…/kawasaki-hiromi20-3.h…
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年2回、行っているFavorite Art view展は、そんな作品、画家のアトリエに返すにはオシイ! と言う作品をお預かりして展示しています。今年も年末から年始にかけて行います。この河崎ひろみさんの作品「あらゆるものと小さなひとつのために20-3」もそのうちの1つに。
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なんだか唐澤太輔さんのページで見た、粘菌がエサを求めて動いていくときの勢いと重なるイメージも合って。
「人間の「ひらめき」あるいは「直観」の過程を、粘菌は、ゆっくりと視覚化してくれているように思います。」
https://www.facebook.com/100013879538275/videos/987858048353504/?extid=8DxCklOERA4eMuXy
粘菌も自然の一部である人間が生み出すものの存在も、なんとも不思議なモノだと思います。

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