ベンチャー女優の道【ICL手術編①】手術前夜

ベンチャー女優の道【ICL手術編①】手術前夜

初めまして。

自らを「ベンチャー女優」と名付けて、フリーで女優活動をしています、寺田有希です。


この度、私ICL手術を受けることになりまして。

その想いだったり、感じたことだったり、ICL手術を受ける前から受けたあとまでの実録をつけたいなと思って、今になってですがnoteを始めてみました。

私の手術が気になる方、今ICL手術を受けようか迷っている方。

そんな方々のために、私なりの言葉で、実録を残していこうと思います。興味ある方、読んでみてください。



さて。

私は今、「ICL手術」の直前な訳ですが。(前夜からこのノートを書いていたが、寝てしまったために朝になり、現在出発の1時間前…w)

みなさん、「ICL手術」ってご存知でしょうか?

「レーシック手術」はだいぶ認知度があがって来たので、知っている人も多いと思いますが、まだまだ日本では知っている人が少ない「ICL手術」。

これも、視力回復手術の一つなんです。

http://www.kobe-kanagawa.jp/lp/icl_02.html?cid=ppc_g_other&gclid=CjwKEAjwsr-6BRCLvrj785rbhTsSJADjUxakBeZizemeVqXGmR00lZpICnyxRB_nfmO9mD2b0NR3_BoCcO7w_wcB

まあ、詳しいことは調べて頂くとして。

(※私なりの言葉で解説はしていきますが、正確な情報はご自身でお調べ下さい。表現方法などに違いがあるかと思いますが、その辺りご理解お願いします)

実はレーシック手術って、手術適応外の人が多いんです。角膜をレーザーで削って焦点距離を変えることで視力を回復させるため、強度の近視を持っている人には使えない。

すごく目が悪い私は、もちろん適応外。

そこで登場するのが、「ICL手術」です。

簡単に言えば、目の中に永久のコンタクトレンズを入れるんです。自分の目に合う最適なレンズを入れてしまうから、永久に見えるようになる、と、まあそんな感じです。



私、昔から目がすごく悪いんです。

裸眼で生活をした記憶は、27年間生きてきて「たったの2年」。

すごいでしょ?記憶のある自分は、ほとんど眼鏡かコンタクトをつけています。

幼い頃から「斜視」を持っていて、ほとんど記憶にはないのですが、2歳の頃に矯正の手術を受けたそうです。

退院する時に、すごく優しくしてくれた先生が見送ってくれてる時の笑顔。それだけは、今でもぼんやりと覚えてるなあ。



手術を受けても斜視が一気に治ることはなく、リハビリが必要で。私はそのために、幼少期を眼鏡で過ごしました。

小さい子がかけてる眼鏡、わかりますかね?

丸々とした大きなレンズの眼鏡。今では種類が増えたのかもしれませんが、当時は3種類くらいしかなくて。ダッさーい眼鏡をずっとかけて、小学2年生まで生活しました。

そのせいもあって、「メガネザルー」とか小学生特有のいじめ対象にあがることもしばしば。

悔しかったなあ。こっちは別にかけたくもないのにさ。

今でも幼少期の写真を見返すと、ほとんどが眼鏡をかけていて。それで少し悲しい気分になることもあります。

眼鏡さえかけてなけりゃ、「かわいいー」とかちやほやされた、華の幼少期を送れたかもしれないのに!くそう!!!www



そして小学2年生で一度眼鏡を外すことに成功し、人生初の(もちろん赤ちゃんの頃は裸眼でしたが、私が覚えていないので)裸眼生活が始まりました。

が…

その命は短く、小学4年生の頃に視力がどんどん低下してしまい、また眼鏡生活に逆戻り。

裸眼生活は2年という短い期間で、あっけなく終わってしまいました。



そして中学2年生。コンタクトに出逢います。

当時陸上部に所属していたため、眼鏡では走りづらくていつも外して練習していたのです。でも、そうすると見えないから危なくて…

中学2年生の頃にコンタクトを買ってもらいました。

それまでずーっと眼鏡生活だったから、眼鏡をかけなくても視界がクリアなあの感覚。最高だったのを覚えてます。

そしてそれから27歳になるまでずっと、コンタクトと眼鏡を併用する生活です。



そんな生活は大変なことばっかり。

私は中学3年生の時から芸能の仕事をしているのですが、デビュー当初はグラビアの仕事も多くさせてもらってました。

するとね、撮影で砂浜とか行くじゃないですか。

目に砂が入る!入る!!

一度目に傷がついた経験もあったので、高校生の時にソフトコンタクトからハードコンタクトに変えたんです。

それもあって、もう、撮影では毎度コンタクトとの格闘でw

斜視も治りきってはいないので、使える写真が少なかったりと、関係者の方々にたくさんの迷惑をかけてしまってました。



でも、私にとってはそんな生活が普通。

裸眼での生活なんて小さい頃の2年だけなんで、特に不便だと思うこともありませんでした。



そんな私の運命を変えることになるのが、「ICL手術」との出逢いです。

初めてその名前を聞いたのは、もう2年ほど前でしょうか?この技術を使えば、私の厄介な目も治るかもしれないと言われたのです。でも…



「目の中にレンズを入れる」



いやいや、待ってくれよと。

怖すぎるだろうとw

即答で「嫌です、絶対やりません」って答えたのを覚えています。



私の目は本当に厄介なんです。

この手術を受けるために事前検査をやったわけですが、ICL手術技術が日本一だという先生にさえ、「1000人いて1人いるかいないかの目」と診断されてしまうほど。

右目の視力が0.09に対し、左目の視力が0.04。

ソフトのコンタクトをしてる人ならわかるかと思いますが、レンズの度数が右目-4.00なのに対し、左目は-9.25という、脅威のガチャ目。

なのに乱視は左目が-2.00なのに対し、右目が-3.00というガチャガチャさw

だから、両目のスペックが違い過ぎて、距離感がはかりにくかったり、夜は段差が見えなかったり、度数に差がありすぎて合う眼鏡が作れなかったりと、コンタクトを付けているという事実以上の不便さが、私にはあるのです。

眼鏡なんて、両目の度数が違い過ぎて、両目でみた時に0.3に見えるほどまでしか矯正できないんです。私は眼鏡じゃ車の運転もできません。



だから余計に。

こんな目が治るなんて思ったことがないんです。こんな厄介な目が治るなんてそんなこと…

だから恐怖でしかなかった。

だめになったらレンズが抜けるだの、そもそも失敗談がないだの、レーシックの方が実はリスクが高いだの、白内障や緑内障を治すためにも使われてる技術だから大丈夫だの…

確かに安心できるほどの事実しか出てこないのだが、どれほど安全性を理解していても、怖いものは怖かった。

だって、見えるようになったことがないんだもの…



そんな私の背中を押してくれたのは、意外にも両親の言葉でした。

「ずっと有希の目が悪くてショックだったから…見えるようになってくれたら嬉しい」と。

そんな風に思っていたんだと、親の想いを初めて知りました。

よくドキュメンタリーとかで、障害者のお子さんを持ったご両親が、「元気に産んであげれなくてごめん」と言っていることあるじゃないですか。

そうか、本人たちが不便だとか思っているのと同じだけ、親も重みを感じてくれてるものなんだなと。

実際に障害を持つ方々の気持ちはわかりかねますが、私の場合は、目が悪いことが日常だから、不便だと言うことすら忘れかけていたんですけど。

まあ、本人の想い以上に、親の重みをなくしてあげられるかもしれないのだとしたら、私は手術をうけるべきなんだろう。そう、思ったのです。



そして、今。

手術直前。



私は手術が決まってから2ヶ月ほどの時間があったのですが、特に普段の生活と変わることはなく、淡々とすぎていきました。

買いだめてた1dayのソフトレンズがもったいない!と思って、2ヶ月それを使い続けたくらいかなw

手術前は前日だけコンタクトを外せばいいだけなので、ギリギリまでソフトコンタクトを付け続けてました。

そして、手術の4日前から目薬の点眼が始まります。

私は6月3日の手術に向けて、4日前の5月30日から、1日4回。

この目薬は、さしたあとに口の中に少しの苦みが残る程度で、余裕でした。

そして前日と当日の朝は、錠剤を服用します。

2日と、今日の朝。

私はこの薬が少し辛かった。

飲むと気分が悪くなってしまいます。少しの吐き気と身体のだるさが全身を襲ってきました。本日もこの薬を服用したため、今、まだ少しの吐き気と頭の痛さが残っている状態。

といっても、軽度ではあるので、少し我慢すれば大丈夫だったので、通常通りに生活は続けてました。

この薬について調べたところ、副作用の欄に私と同じ症状が載っていたので特に気にしてはいませんが、薬に敏感な方は気をつけた方がいいかも?

病院についたら、この薬について相談してみようと思います。



そして、いざ。

まもなく出発します。



親から「頑張ってー!」というメールが届きました。

なるほど、ほんとにもうすぐなんだな。



でも、今は自分が思ったよりも落ち着いてます。

もっと恐怖に怯えるかと思っていたけど、そんなことなかった。意外にも穏やかな気分です。

病院について実感が湧いて来ると、また感覚がかわるんでしょうけど…w



では、行ってきます。

続編は手術が終わり、PC画面が見れるようになったら更新しますね。



私がお世話になる病院がこちら

「神戸神奈川アイクリニック」

http://www.kobe-kanagawa.jp/lp/satisfaction.html?cid=ppc_g_name&gclid=CjwKEAjwsr-6BRCLvrj785rbhTsSJADjUxak5bpuGfeR2F7AkZoV_WEm2P_XtHVp197KlOVALM4SUxoC4o3w_wcB


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フリーランス9年目。 ベンチャー女優。【ホリエモンチャンネル】と【B.R. channel】でYouTube番組MCやってる人