結局急いては事を仕損じるから私は私で歩いてく。
こんばんは☺︎
EtoilePilates インストラクターの寺田マリです。
毎日note395日目の日記noteです✨
昨日の山梨でのお仕事を終えて、少しゆったりスケジュールで帰宅。
今日の予定はオンラインピラティスクラス受講と、オンライン配信レッスンのお仕事のみ。
最近の仕事の比率はグループレッスン(オンライン含む)とマシンプライベートレッスンが8:2くらいの割合。
出来れば今後は5:5にしていきたいと思っている中で、自主開催と外部の契約も5:5が目標。
これを、あと3年で自主開催を7、ないし8くらいにできるようにと、ざっくりとした計画を立てているところ。
今は自主開催は山梨も含めると3割くらいなのかなぁ。
今日、オンライン配信レッスンの仕事をしていて、自分がいかに"キャラクター"と"ルックス"の部分に頼っているかが、自分の中でなんだか露呈されたような気がして。
それで今日はこんな日記noteを書いている。
グループレッスンの仕事は指導力はもちろんだけれども、特にスポーツクラブの場合は大勢の会員さんを相手にレッスンをするので、第一印象で"このレッスン楽しい!"と思ってもらわないとリピートしてもらえない。
インストラクターのキャラクターや、この先生みたいになりたいと思ってもらえるような雰囲気、参加者を楽しませるエンターテイメント力みたいなものが多分必要で。
バレエ教室で長年修行してきたのもあって、私の場合はそこはあまり悩みどころでは無いというのが本当のところ。
3歳児からお孫さんがいるマダムまで、バレエの指導をしてきたこと、場を盛り上げなきゃいけない空気、生徒だけでなく保護者とも穏やかな関係性を築くこと…これらの経験がかなり今の私に生きている。
問題はマシンパーソナル。
経験が無さすぎる。
身体を見る力も、マシンを楽しいと思ってもらうスキルも、圧倒的にグループレッスンの自信には及ばない。
始めたばかりの頃に比べたら、今のマシンピラティスの指導スキルは比じゃないほどかもしれない。
でも、まだ、全然足りて無い。
これがたまに私が言っている、"ピラティスに救われて、ピラティスで悩む"というところ。
なかなか自分の感じるピラティスの醍醐味の部分を初見のお客様には伝えきれないし、せっかくチャンスを与えられているのに、全くもって活かしきれていない自分に時折腹が立つ。
この経験の無さと、自信の無さが、克服できるのは果たしていつになるんだろう。
マイペースにしか進めない、こんな自分がたまにすごく嫌になるんだけど、急いては事を仕損じてきたからどうしようもない。
焦っても、大切なものを見失ったりするだけなのに、急がなきゃってモヤモヤする。
ここはやっぱり、深呼吸なのかな。
私は私で、良いところもある。
しばらくジプシーのように彷徨わなきゃいけない時期なのかもしれないけれど、回り道だろうがなんだろうが全部自分の糧になる。
いちにち、いちにちを大切に。
周りで支えてくれる人や環境を大切に。
そう思って前を向いて歩いていくしかないんだよね☺︎
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