見出し画像

暇の潰し方

お盆休みも終わって、今日から仕事再開です。嬉しくないような嬉しいような不思議な気持ちです。
例年、お盆休みには細君と旅行に行ったりして楽しんでいたのであっという間だったんですが、今年は細君の手術の件もあって、自宅で過ごしました。近場の美術館に1日出かけたのですが、残りの4日間は自宅で過ごしたんです。結構長く感じました。

うーむ。仕事をリタイヤするとこんな4日間がずっと続くようになるわけですよね。時々出かけるとしても、こんな4日間が「デフォルト」の過ごし方になるわけです。

これは暇ですよ。

料理したり、Netflix観たり、日課のランニングをしたりはしたんですが、基本的に「暇」なわけです。リタイアした後に何をするかなんて具体的に考えたことはないんですが、これは本格的に考え始めないといけません。

今回特に思ったのは、読書とか映画鑑賞とかの受動的な楽しみ方は限界があるということ。世間一般に提供されている色々な楽しみを対価(お金)を払って受け取るだけではなかなかこの「暇」は潰せない。お金にも限界がありますしね。
もっと能動的な楽しみ方を考えないといけない。例えば「文章を書く」こともその1つだと思います。最近覚えた動画作成のテクニックを使って動画を作るのも面白いかもしれない。

まだまだリタイアするまでには時間がありますから、考えておかないと。まあ、思いつかなかったら死ぬまで働くのも1つの手かもしれません。なんせ自営業ですから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?