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先週から一週間、noteから元気をもらう

今朝、noteを開こうと思ったらログインできなかった。

メッセージとサポートが届いていますという通知が来ていたので、
クリックしたらパスワードが必要とあった。
いつものパスワードとは違うのだろうか。

ひと慌てした後、メッセージをようやく確認することができた。
その方は私が退院後にnoteを更新していなかったので、心配してメッセージを送ってくださったようだった。
ご心配をおかけしてすみません。
初めて頂いたサポートというものに緊張する。
スペインに帰ったらまずロバたちに報告しようと思う。

病院の先生と相談してスペインへの出発を少しだけ延ばした。

先週の経過観察。全て大丈夫とのことで、安心した。
調子に乗っていたら、昨日少し出血し反省する。
今週の診察で先生に怒られないよう、ゆっくり過ごそう。


この機会に根津美術館に行けるだろうかと私は思った。
noteの方にもお勧め頂いていた。

ゆっくり過ごすにはいい場所かもしれない。
しかし、根津美術館と私の相性はあまりよくないようだ。
数年前から自転車で通りかかるたび、今日こそはと思っていたが、
私が通りかかるときはなぜかいつも休館になっている。

今度こそ。
そう思って、予約をしようと根津美術館のウェブサイトをみてみた。

8月21日から9月1日まで休館だった。


お前に根津美術館はまだ早いぞ、ということかもしれない。
根津美術館への私の片想いは続く。

先月、noteにいらっしゃるMayumiさんからメッセージを頂いていた。
もともと大阪の方で、今は東京に数年間の予定で滞在なさっている。
もしお会いできればということだったが、手術が決まったため今回は難しいかもしれないとお返事したところだった。
しかし、滞在日数が数日延びたことと、Mayumiさんが私たちの滞在場所まで来てくださるということで、短い時間ではあったがお会いすることができた。

まだゆっくり歩きのため、夫がついてきてくれた。
Mayumiさんは私の高校の時の同級生に似ていて、あたたかい雰囲気をまとっていらっしゃる。とてもかわいい。
普段noteを拝見しているせいだろうか。自己紹介をするでもなく、noteで書いている話の続きを話しているようで不思議なひとときだった。

ふと気が付くと夫がしゃべりまくっており、私は彼を止めることができなかった。どんだけ話すねんというぐらい話し続ける夫の話をけたけたと笑いながら聞いてくださるMayumiさんに申し訳なく思うと同時に感謝した。そして、夫は夫で、まだ本調子でなかった私を気遣ってたくさん話してくれたのかもしれない。二人にたくさん元気をもらった。

せめて少しスペインのお写真でもお見せしようと私は携帯を開いたが、出てくるのはロバと猫の写真ばかりだった。自分のアンダルシア生活ののんびり具合がよくわかった。


大切に持って帰ります

帰り際、夫はMayumiさんから頂いた貴重なお土産を独り占めすると宣言した。お茶といえば私ですから!、というこじつけだった。私には黒豆を少しばかりわけてやるという。

Mayumiさん、短い時間でしたがお会いできてよかったです!
東京滞在がますます楽しいものになりますよう、お祈りしております。
にゃー!

トップ画像は湯島天神。
先週、病院の帰りにお礼参りに訪れた。
今回3回お参りすることができた。
最近は亀さんたちを見かけないのだが、甲羅干しをするにも
暑いのだろうか。


退院してすぐに5年日記を買った。
今日から書くぞとはりきっていたら、来年の1月1日始まりだった。
じゃあこの私の5年日記への熱い思いはどうしたらいいのだと思ったため、
慌てて100円ショップで買ったメモ帳のようなものに書いておくことにした。
毎日に感謝して、毎日何かひとつは楽しいことを記していこう。

1月はじまりだった。


とりあえずこちらに書いていくことにした。


ゆっくり過ごす間、フォローしている皆さまのnoteを少しずつ訪ねている。私にとってのいい時間になっている。
皆さまそれぞれの毎日をつづっていらっしゃり、今日はこんなことをなさったのだなあ、こういうことを考えていらっしゃるのだなあというのがわかって嬉しい。

今日も紅茶を飲みながら。

まだまだ日本の夏は本気を出しているように思う。

皆さまもお気をつけてお過ごしくださいませ!

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