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【広報・PR何から始める?】めがねさんと。/Backlog World /Online Share Office…新しい様式のイベント参加から企画まで。

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この記事の作成担当:
株式会社テンタス ディレクター/PR 銭 韻雯(セン インブン)

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皆さん、こんにちは!

今日はTGIF「Thank God It's Friday」の金曜日ですね!

2020年も半分過ぎ、普通はプレミアム金曜日で飲み会に行ったりするのだが、こんなご時世で飲む気分もなくなりますよね。

オンライン飲み会も一時流行っていて、もうブーム終わったのでしょうか?

広報・PRとしてオフラインのイベントに参加したりしたが、今もほとんどのイベントはオンラインで行うようになりましたね。

そして、今日はそれらのイベントと弊社が行っているオンラインイベントをまとめて紹介したいと思います。

めがねさんと。(旧メガネフェス)

こちらのイベントは当時オフラインで行っていました。

わたしもLT大会に参加させていただきました。

皮肉なのは当時のトピックは「7つの必殺ライフハックで退屈な封鎖生活を楽しむ」というコロナで苦しんでいる中国人の現状についてでした。

まさかその1ヶ月後に…日本に住んでいる方がもこの新しい生活様式になるのでは思わんか…いや予想できたのかもしれませんね。

もう一度当時のイベントレポ・パワポを振り返ってみてもやはり人生って不思議だなと思います。

今コロナで東京から離れて地元に戻る若い方々を見て、当時のセッションで話された男木島に移住したご夫婦の話を思い出しますわ。

当時のイベント動画はこちらへ

当時のイベントレポはこちらへ

当時使ったパワポはこちらへ


Backlog World 2020 re:Union #JBUG

こちらのイベントは今までオフラインで行っていたが、コロナのせいで急遽オンラインで行うようになりました。天神放送局という「ライブ配信」「配信代行」を行うグループの協力で6時間近くのライブ配信をスムーズにできたことにびっくりしました。

元々自分はゲーム実況など見たりするのだが、こういう大型のイベントとは全然違いますね。違うところにいる方々と繋いだりしても、ネットがあればすべて完璧にできてしまうのがすばらしいなーと思いました。

当時のイベント動画はこちらへ

当時弊社社長のセッションはこちらへ


Online Share Office

こちらがコロナ初期に弊社が出したサービスです。

コロナで不安や孤独感を感じるテレワーカー、他の知らない人と繋がりたいテレワーカー向けの空間です。

仕組みは極めて簡単で、ZOOMをバーチャルオフィスにするということです。

自社の宣伝にもなるかなーと思いながら、最初の1ヶ月にはオンライン英語会、オンラインちょい飲み会、Netflix Partyやったりしたのだが、反響は知り合いの中でしか起こらないということがわかりました。

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またそういった小範囲のイベントは頻繁に定期的にやる必要があることがわかりました。

新しい広報・PRの様式として一つの試みでした。

まだOnline Share Officeが運営中なので、興味ある方はぜひぜひお声がけください。

新しい様式の広報・PR

それ以外、各社の宣伝イベントも基本オンラインの形で行うことが多いでしょう。

懇親会向けのRemoもありますし。

Web会議をクイズ番組風にエンタメ化もできますし。

これからもちゃんとしたオンラインカラオケもできるようになるかもしれませんね。たぶん10年後の子どもにとってはオフラインよりオンラインのほうが親近感を感じることになりますね。

Web業界の広報・PRとしても、新しい生活様式から生まれてきた新しい様式のイベント参加・企画について勉強しなければならないと思います。

弊社はWeb-DOGという地域企業の課題を地元学生で解決するというプロジェクトをやっており、すべてオンラインでコンペを行っています。

オンラインの形でどう完璧にコンペをやり遂げるのか、このプロジェクトをどうオンラインでどう宣伝して行くかも課題になっているが、皆さんに暖かく見守っていただきたいです!

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