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【インターンシップ】 長期インターンのメリット

こんにちは!齊藤來樂( Saito Kura )です。

自分自身の経験から長期インターンシップのメリットを紹介します!

バックグラウンド

大学:University of Wisconsin Superior(ウィスコンシン州立大学
スペリオル校)2020年12月卒業
学部:International Business Major, Marketing Major
(ビジネス学部、インターナショナルビジネス専攻・マーケティング専攻)

・0〜7歳までアメリカのオレゴン州ポートランドに在住。
・7歳〜高校卒業まで北海道札幌在住。
・大学受験後に考えが変わり、海外進学を決意。
・大学3年次には国内交換留学生としてUniversity of Oregon
(オレゴン大学)に1年間在学。
・2021年4月から外資コンサルティングファームに就職予定

趣味:バスケットボール、一人旅、美術館巡り、音楽鑑賞、筋トレ

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長期インターンシップとは

長期インターンシップとは1ヶ月〜数年に渡って、ある企業の正社員と
同様にビジネスやプロジェクトに携わり経験を積む機会のこと。

海外では1日から数日の短期インターンは存在せず、
インターンシップは「長期インターン」を指す。
夏休み期間の3ヶ月(5月〜8月)に参加するのが主流。


【メリット1】ビジネスを自らの手で動かすことが出来る

学校でビジネスを実際に動かす機会は少ないでしょう。
しかし長期インターンシップでは、学生であってもビジネスの新規立ち上げから、営業・企画・集客・マーケティングなど様々な経験をすることが
可能です。

スタートアップ事業の場合、ビジネス初期から携わることで
事業の成功・失敗事業の方向転換などの貴重な経験することが出来ます。


【メリット2】ビジネススキルを養える

長期インターンシップでは、先輩社会人と肩を並べて仕事をすることに
なります。ビジネスマンとして必要な働き方考え方などを吸収することが出来ます。

また先輩社員からのリアルなフィードバックを貰える機会があるので、
よりビジネスマンとしてのスキルを伸ばせる。


【メリット3】就活が有利に

インターンシップでの実績は人間性やビジネススキルを表現することが
可能で、アピールポイントになります。長期インターンシップに
参加している学生は少ないので、他の学生との差別化となり、
面接官に強い印象を与えることが出来るでしょう。

ただし実績ばかりを話すのではなく「なぜ」「どのように」
意識するのが大切。


【メリット4】より良いキャリア形成

企業研究やOB訪問ではわからない、インターンシップ先の業界や職種の
知識や現状を理解することが出来ます。
就活前に長期インターンシップに参加すれば、自分にとって最適な業界や
職種を見つけることが出来るかもしれません。

また長期インターンは自分の長所や短所を知ることが出来る良い機会でも
あります。


終わりに

現在、就活に不安な学生が多いのではないかと思っております。
株式会社FULLCOMMISSIONでは海外インターン手配(カンボジア等)からインターン事前研修(ビジネススキル研修)、就活サポート(就活アドバイザー、ES添削等)までのサービスを提供しております。

私、齊藤來樂も皆さんにアドバイスして参ります。

是非、下のリンクをチェックし無料相談をご利用ください!:)


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