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こんにちは!齊藤來樂( Saito Kura )です。

今回は12/9に日本帰国した際のコロナ対応についてご紹介します。

機内

アメリカ・シカゴからのフライトで日本の成田空港へ向かう。
コロナ下での国際便のためほとんどの席が空いていた。自分の席の周りに
人が集まっていたのでCAの方にお願いをして席の空いているところに
移動をした。

機内では常時マスクを着用を義務付けられており、CAの方々もマスクと
ゴム手袋を着用していた。食事ごとにアルコール消毒の手拭いを配布してくれた。

検査の際に必要な書類を二枚貰う。
一枚は自主隔離の際の注意事項。もう一枚は名前や住所などの個人情報や、
家/宿への移動方法などを記入する用紙。英語版も裏側にあり。

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着陸

着陸してからは安全の確保のため、機内前方の席の人から機内を出ました。

検査

機内を出た後乗客は一列になり、検査に向かう。

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今回の検査は唾液を使ってのPCR検査だった。乗客は簡易ブースに移動し唾液の摂取をする。摂取後、係の方に渡し受付へ移動。

受付

再度、乗客は一列になり機内で記入した用紙を提出するために受付に移動。
日本の携帯電話番号があり日本版のLINEをダウンロードしている方は、
検疫所からの安全確認メッセージを受け取りたいか聞かれる。
私は日本の電話番号が無いため、記入したメールアドレスでの受け取りとなった。

待機

受付後、検査結果が出るまで受付で指定された席で待機します。
約30分ほど待機した後、受付番号を呼ばれ検査結果を聞きに行きます。

結果

受付に移動し、家/宿までの移動手段を聞かれた後、検査結果の報告です。
コロナ陰性の場合、このピンク色の紙を受付で貰います。

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入国

着陸から入国まで約1時間半かかりました。是非目安にしてください。

宿泊先に移動

私の実家は北海道にあり、国内線などの公共交通機関を利用できないため
空港周辺の宿を取り二週間自主隔離をします。

移動手段は知り合いの迎え、レンタカー、帰国者受け入れのハイヤーが
あります。私は大事をとってハイヤーを呼びました。
約18,000円の出費...高い...

自主隔離

Go Toキャンペーンが適用時だったので、ホテルではなくAirbnbで民泊を
しました。
Go To適用後、二週間で約36,000円+Go To地域共通クーポン8000円分。
キッチンやお風呂、エアコン付きで一日約2000円になったのは安かったと
思う。

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以上で12/9帰国のレポートとなります。
日本帰国を予定されてる方、検討している方はどうぞお気をつけて
お過ごしください。

質問がある方は是非コメントください。


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