見出し画像

【Vol.2】★深センTTP★ 皿回し芸人による、毎日が千秋楽日記

こんばんは。フルコミッションの小曽根です。
今日は少し間が空きましたが、深セン合宿の振り返りVol.2になります。

(目次)
>■Vol.1 「もしも○○○が故障したら、、、」

■Vol.2 「期待と不安」
■Vol.3 「キャッシュレス社会」
■Vol.4 「パクる中国?」
■Vol.5 「改革開放」
■Vol.6 「志を定め、育てる」
■Vol.7 「必要なこと(最終回)」

■Vol.2 「期待と不安」

<主なスケジュール>
・成田から香港へのフライト
・香港から深センへの国境越え
・オリエンテーション
・チェックイン

・当日は九州エリアの台風の影響もあり、予定よりも1時間ほど遅れて香港空港へ到着しました。ハブ空港としての広さに、これからからの旅のスケールの大きさを期待せずにはいられませんでした。

※ちなみに、不慣れな海外渡航で荷物が多くなり、腰痛持ちのために装着した高周波治療器 コリコランくんが、最後まで大活躍でした^^

※今振り返ると、今回30名近くの大所帯のため、さほど違和感なく異国の地で行動できましたが、これが一人であれば全く違った体験だったかなと。そう考えると、自分の子供たちには、若いうちから海外一人旅の経験を積ませたいなと思いました。

画像1

画像2

特に印象深かったのは、香港から深センへの国境越えのときです。ガイドから写真撮影は厳に慎むよう指示があり、少し物々しい雰囲気になりました。共産党の国に足を踏み込んだ実感をした瞬間でもありました。

また、お恥ずかしながら衛生問題の認識が甘かった点は勉強になりました。仲間に教えてもらい、夜にあわててお店で4ℓの水を調達する一コマも。普通ランクのホテル内でシャワーを浴びる時でさえ、水が口まわりに一切ふれないようにした方が良いとのことで、慣れない緊張感を強いられました(塩沼亮潤氏の大峯千日回峰行を思い出し、、)。ホテルに来るまでの深センのきらびやかな夜の街並みとのギャップを感じずにはいられませんでした。

※この点、月並みですが、日本は恵まれているなとしみじみ感じました。また、私がとても尊敬しているマザーハウス創業者の山口さんの取り組みがどれほど大変だったのか、その偉大さを改めて思い知らされたものでした。

Cf/ 裸でも生きる―25歳女性起業家の号泣戦記(山口 絵理子)

※水はホテル近くの個人商店で購入しましたが、現金を出すと店員のおばあさんに馬鹿にされたような顔をされ(><)、深センのキャッシュレス社会の浸透ぶりを早くも体感することができました、、。

※なお、ホテルの部屋のトイレの水が止まらず、言葉も通じず翌日まで騒音に悩まされるトラブルもあり、期待と不安のいりまじる初日となりました。(Vol.3へ続く)

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?