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益子陶器市2022

このGWは自分や妻の実家に行ったりしてきました。

妻の実家は栃木にあります。栃木といえば日光とか那須高原とか餃子とか色々あると思いますが、焼き物の益子焼も有名です。
このGW期間に合わせて益子の陶器市が開かれるということで、参戦してきました。

第105回 益子陶器市 2022春

以前は毎年開催していたものですが、新型コロナウイルスの関係で前回の開催が2019年。ここ数年はWeb上での陶器市としてイベントを催していたようですが、リアル開催は3年ぶりとのことで。

自分はもうかなーり昔、しかも陶器市などやっていないなんでもない時期に益子へ行ったことはあるのですが、ちゃんとイベントに合わせて行ったのが今回初です。焼き物好きとして事前からワクワクしておりました。

とはいえ、特別この作家さんや窯元が見たい!という事前情報はあまり仕入れず、子供も一緒だったのでとにかく色々見て楽しめたら良いなというスタンス。

とはいえ、事前に必要な情報は……駐車場。

1日に3万人前後集まる超ビッグイベント(因みに今年の陶器市は10日間で37万7千人の来場だったそうです。スゴ……)。車で行くとなると、とにかく肝心なのが駐車場です。少し調べてみると、早い段階で埋まってしまう&大渋滞になるらしい。せっかく行ったのに車降りられなかったら意味なし。
これは頑張らねばいかんね!ということで、スタート時間の9時に合わせて行ってみることにしました。前日には栃木にある妻実家に行き、翌日朝から益子にinというスタイルです。ありがたや。

陶器市マップ

公式マップを見てみると、駐車場は各所にあるようです。(また、記載の駐車場ではなく一般のご家庭でも場所を開放して有料の駐車場として営業(という言葉で良いのか分かりませんが)している所も沢山ありました。)
一番大きい共販センターの駐車場は即埋まりそうだったので西側の端に停めて東側共販センター付近との往復をしよう!という作戦にしました。

益子陶器市 作戦

これは結果的に大成功だったように思います。

実際の様子

9時ごろ着いた会場では既に結構埋まり始めていて、駐車場から歩く人が列を作り始めています。

既に駐車場からたくさんの人が会場へ向かっています。

メインストリートに入る部分では検温と検温済みの証拠であるリストバンドの配布を行っておりました。基本的には屋外イベントであるとはいえ、この辺はしっかり対応されていました。

検温とリストバンド配布

共販センターには巨大狸が鎮座しております。食べ物の出店も沢山出ていて、辺りにはお腹の空く良い香りが立ち込めておりました。

ましこたぬき

その先の休憩スペースでは

お兄さんありがとう!

ヴァイオリンのお兄さんが!
うちの子にリクエストとかも聞いてくれる素敵な方でした。最近お気に入りのピタゴラスイッチをリクエストし、演奏してくれるも何故かひよった我が子はうつむきがち(笑)。でもすごい喜んで、その時撮った動画を後で何度も見てはニコニコしております。お兄さん、その節はありがとうございました!

以下、色々と目についたところで撮った写真を順不同で。

なるべく人が写らないように写真を撮っているので分かりづらいですが、ギッチギチに人がいます

陶器市の戦利品

事前に作家さんや窯元などの情報は調べず、当日のよき出会いを求めて色々と見て回りました。結果的に買ったのはマグカップと小皿をそれぞれ家族分だけ。

光泉窯のカップ。美しい。

光泉窯さんのカップとソーサー。同じ形と柄を色違いで3つ。いい塩梅の形と手触りで、今は毎朝これでコーヒーを飲んでいます。他にもお皿とか素敵だなぁと思いましたが、既に同じ様なサイズ感のものは持っているのでグッと我慢……。

本当は自宅用の丼やお店用のカップなど探していたのですが、イメージに合うものが見つかりませんでした。こればかりは出会いとご縁なので仕方ない。

でも焼き物好きとしてはとにかく沢山の形や柄の食器を浴びるように見られるイベントはとても有意義でした。
来年も行けたら良いなぁと思っています。

楽天ルームやってます

こちらのnoteで書いたり書こうとしているもののご紹介を楽天ルームでもやっていければと思います。こちらも是非チェックしてみてくださいね。

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