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東京2020オリンピック・パラリンピック

コロナ禍のオリンピックは開催を見合わせるという話もありました。
ですが、始まってみると選手から勇気をもらえるじゃないですか。
中でも印象に残っているのは、阿部一二三、詩両選手によるゴールドラッシュです。
ご存じの方も多いと思いますが、阿部一二三選手は、柔道を始めた小学1年生の時女子に投げ飛ばされてから、奮起して、座右の銘は「努力に勝る天才無し」だそうです。
目の前で妹詩選手が金メダルを取って、プレッシャーならないのかという話に「逆に燃えた」というのは大したメンタリティーだなと思いました。
東京オリンピックは始まったばかりですが、本当にコロナ禍の中元気がもらえます。
(私も始まるまで、オリンピック開催はどりらかといえば反対だった。)
歳がばれてしまいますが、歴代オリンピックの中で、印象に残っているのは、ロサンジェルスオリンピックのカール・ルイスです。
もちろんウサインボルトとかもすごいんですが、カールルイスは足が速いだけじゃなく走り幅跳びもできます。
ベン・ジョンソンとの100m走の死闘は、今も記憶に残っています。
コロナ禍のオリンピックということで、心配はあったんですが入念に準備した上での開催は国民のメンタルに良い作用をもたらしたと思います。
(終わりまで気が抜けませんが・・・)

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