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合格科目0で税法免除大学院に合格した話

【当時の状況】•新卒3年目 •インターネット系のメガベンチャーで営業経験のみ •合格科目なし(税法の学習さえそもそも皆無) •当時経理転職予定 上記の状態で去年大学院に合格しました。 割と珍しい?気がするので参考になる方がいらっしゃれば読んでいただければと思います。 【時系列_目次】◾️8月初旬:税理士試験受験(財務諸表論) ◾️9月初旬:説明会参加 ◾️9月末:書類提出 ┗論文:一般的な大学院で言うところの研究計画書 ┗研究計画書:入学後のリアルな計画(あくまで計画

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    • メガベンチャーで営業上位10%程度の人の意識してたこと。

      明日から経理会社に就職し、営業からはしばらく離れますので 前職での営業経験で意識していたことをまとめておこうと思います。 まず僕の実力をいうと、 ・新規開拓営業にて契約件数 →半年間 16位/約200名(上位10%) ・新規事業の新規営業にて契約件数 →3ヶ月間 3位/60名程度 まぁ、すなわち「ぼちぼち」な営業マンですwなので読んでいただける方は「こんだけやったらこんなもんかw」っていう程度で見ていただければと思いますwまた、新規事業での営業はかなり特殊だったので基本的

      • 税理士を目指し始めた頃の話〜勉強開始から今〜

         無事、社会人人生をスタートさせました。半年東京で研修をしたのちに大阪の新規営業部への配属となりました。  新規営業では色々学ぶこととなったのですがこれまた後ほど述べます。 当時は営業成績は真ん中くらいで新卒内でいうといい感じだったかもしれませんがぶっちゃけ全然でした。  そして仕事もある程度慣れてきて就職して1年が経とうとしている2018年1月。 「社会人(もはや生きること)ってやっぱしんどいな。でもどうせしんどい思いするなら好きなことで苦しみたい。」「営業1位か好き

        • 税理士を目指し始めた頃の話〜就活&留学編〜

           さきほどは大学部活編にて自身の根底にあるモチベーションについて大学時代を振り返りつつ述べさせてもらいました。  大学の部活を引退し、ほぼフリーターとなりました。就活始めるまでは知り合いのつてで、ある会社の社長のもとで「士官学校に入ったとしても全くめげないメンタルを作ってやる」と謎に言われてしばかれ続けた時期がありましたが、それはいったん置いといて、、  2017年新卒の就職活動スタート! まずは就活の軸として 「就職しないという選択肢がある。」 という考えのもと就活して

        合格科目0で税法免除大学院に合格した話

        • メガベンチャーで営業上位10%程度の人の意識してたこと。

        • 税理士を目指し始めた頃の話〜勉強開始から今〜

        • 税理士を目指し始めた頃の話〜就活&留学編〜

          税理士を目指し始めた頃の話〜大学部活編〜

           有給消化も残り僅かとなりました、てんです。 2月以降爆速で時間が過ぎてしまうだろうと思うので、一度ここで立ち止まって振り返るタイミングを作ってみました。つらつらと綴りやす。  税理士を目指し始めたのは2018年4月。ちょうど2017年に新卒で入った会社にて1年が過ぎようとしている頃でした。ここで何を思い税理士になったのか、まずは大学の部活と就活の話から。 就職活動期2016Ver. まず僕は2017年新卒として社会人人生をスタートさせましたが、もともとは2016年新卒の

          税理士を目指し始めた頃の話〜大学部活編〜

          社会人大学院に合格しました。

          初めてのnote。 何を書こうか。というより今回合格したものの 「社会人大学院の情報が少なすぎる」 と切実に感じたので、いったん自分が得た情報を共有します。 ■2019年税理士試験を終えてから2019年8月の試験を終え、大学院入試の準備を。まずはネットでありったけの情報をかき集めました。 ①ネットで志望する大学院のページを読み漁る。【8月頭】 提出物:「論文」「研究計画書」「志望理由書」 ⇒大学時代は、卒業時期を半年遅らすために教授にお願いして論文を書かなかったので

          社会人大学院に合格しました。