【Didiの悪夢！！12％超えの大暴落！！】毎日5分！経済英語NEWS！

おはようございます。
八木翼です。

先に断っておくと、Didiに投資はしておりません。
メルマガでも述べたと思いますが、中国政府がこう言った措置に乗り出すことを予測していたわけでは全くなく、ただただ成長が中国に限られると言う部分で面白みがなく、中国以外では強みがないと考え投資はしませんでした。

ジムクレイマーなども推奨していたように記憶していますので、大きく損をした投資家はかなりの数いると思います。
正直、IPOの直後ということもあり、これは主幹事（ゴールドマン、モルスタ、JPモルガン、など）の責任もあるのではないかと思っています。

ニュースを見ていきましょう。

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■■【毎日5分！経済英語NEWS！】 2021_07_07
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■■1.英文和訳
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China Targets Firms Listed Overseas After Launching Didi Probe
(中国は、Didi調査開始後、海外上場の企業を狙う)

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(1-原文)
A big question on those investors’ minds: Who knew what, when? Didi has said it wasn’t aware of Chinese regulators’ plans to put it under cybersecurity review and ban new downloads of its app ahead of its IPO.

Goldman Sachs Group Inc., Morgan Stanley and JPMorgan Chase & Co. were the main underwriters on Didi’s offering. All three firms declined to comment.

(1-和訳)
投資家たちは大きな疑問を抱いている。誰が、いつ、何を知っていたのか？
Didiは、中国の規制当局がIPO前にサイバーセキュリティの審査を行い、アプリの新規ダウンロードを禁止しようとしていることを知らなかったと述べている。

ゴールドマン・サックス・グループ、モルガン・スタンレー、JPモルガン・チェースの3社は、Didi社の株式公開の主な引受会社でした。この3社はコメントを控えている。