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「日本の映画館展」(国立映画アーカイブ)

京橋にある国立映画アーカイブで「日本の映画館展」を観てきました。
内容は、日本の映画館に関する展示でした。
展示前半に常設展示されている映画創世記の展示から引き続いて、日本の映画興行というものを概観出来るといった内容の展示がありました。
映画の興行の始まった頃の見世物小屋として巡回して劇場、そして、それ以降常設劇場としても映画館の定着、産業として成長。
当たり前ですが、当たり前に思っている映画産業というものが、成功し定着した産業なんだよなあ、ということを改めて認識出来ました。
ということは、メディアとしての映画、コンテンツとして映画というものとはどういったものなのかとか、これからどうなっていくのかなあ、と言ったことを色々と考えたりしました。

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