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人は1人では生きていけない。

みなさまお久しぶりです。(誰も待ってない)

1年間の社会人生活を経て2年目社員になりました。
社会人生活を経験し、人という生物は一人で生きていけないということを強く実感しています。

例えば、、
普段の生活で欠かせない食事は農家の人や漁師などのおかげで成り立っている。また、住む場所に関しても大工さんのおかげで住めています。

世界中の人々は、支え合い生きている。。
このことを社会人になって強く思うようになりました。

人は1人では生きれない生き物

IT系の会社に入社し、1年が経ちます。
配属された直後、業務の中で分からないことがあったときに自分1人で悩み、なかなか聞くことができませんでした。

あがり症ということもあり、聞きに行く前に緊張してしまい、なかなか一歩が踏み出せずにいました。

「こんなことも分からないのか」と思われるのが嫌で、聞けない人も多くいることでしょう。

私は、1人で悩み嫌悪感に陥り、帰宅後に自分と言う人間について考える機会が多くなりました。

そのときに、紀元前に遡り、アウストラロピテクスの思考を考えることがありました。(病気

人間の本質を考え、辿り着いた答えが「助け合いの精神」です。

これまでの歴史で誰かの助けなしに何かを成し遂げた人は、一人もいません。

今の現代人ほど、1人で何か成し遂げた経験があると感じている人が多いことでしょう。
そういう方も、どこかしらで人の手によって作りだされたものの援助を受けていると思います。

「人間は本来助け合い生きていかなければならない生物」だという考えを焼き付け、先輩社員に疑問点等を聞くことに抵抗を感じなくなりました。
もちろん聞くだけではなく、先輩社員が困っているときには積極的に助けています。

助けてもらうだけでは、助け合いになりません。

分からないことは1人で抱え込まず、上司に尋ねて聞く癖をつけましょう。
上司に教えてもらった恩は、何かしらの行動で還元してください。

また、普段の生活から上司など周りの人を助ける行動を取っていれば、自分が困っているときに助けてくれる人が出てくるはずです。

普段から人助けを意識しましょう。

まとめ

私は、現代人が忘れつつある、「助け合いの精神」を世の中へ広げていきたいと考えております。

限られた有益な人生、、、助け合いながら自分自身のやりたい事をやり残さず生きていきましょう!


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