東京23区と郊外で企業のカラーが違う理由

どうも!人事部長です!
今日のテーマは「東京23区と郊外で企業カラーが違う理由」です!

これ、面接にも響いてくるので要注意。

人事総務系募集には製造業やメーカーの工場、運送業、配達拠点、加工施設なども意外と入れ替わり含め募集をしている。

しかもだいたい郊外にある、その時点で面接でも注視するポイントが変わってくる。

つまり、カラーの違いは業態に依存する。

まず資格、自動車運転免許。

人柄、おっちゃん達とも仲良う出来そうか。

スキル、力仕事でも嫌がらずやるか。

10年たっても給料はほとんどあがらないがそれでもやってくれるか。

どうでしょう?こんな感じです。

都心部求人ではなかなか求められない人柄とスキル。

たぶんどこも定時で上がれるし、繁忙期はあるにせよ、年間通しては楽なはず。

ただスキルアップがある一定以上は望めないので、年収600万以上をめざしたい人にはオススメしない。

スキルアップするには本社に異動するしかない。

これだけでもカラーの違いが明白。

私自身も郊外と都心部両方の人事総務経験があるがかなり違う。

その理由は思考を伴うタスクが多いか少ないかの違い。

事務転職ひとつをとってもカラーの違いで仕事内容も変わるのでしっかり見極めよう。

みなさんの転職活動がよりよいものになりますよに。

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