File:005 小論文試験
私学で意外に多いのが小論文試験。
公立の小論文は事前に問題の方向性がわかっているので、練習して、添削してもらってと対策することが可能です。
具体的な場面設定などもかなり具体的になっていますから。
しかし、私学の小論文試験はかなり違います。
学校によって、本当に様々です。
File:005では小論文試験について書かせていただきます。
※意外に私学にありがちなネタかもしれない(というか一度自分の中で深く考えておくと面接のときにも役立つかもしれない)と思い、価格改定しました。ご了承ください。
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時間
40分
文字数と解答用紙
一切指定なし。
解答用紙はマス目ではなく、この学校の場合は横線だけが書かれているものでした。
作文用紙のような縦書きでもなく、横書きに何行も書き連ねていく方式です。
用紙はこの横線のみが引かれているものが両面印刷されていました。
配点
不明
公立の採用試験であれば、配点なども明確になっているため、専門教養で貯金があるから大丈夫だろう、などと目算がつきますが、たいていの私学の場合は配点は全くわからないことも多いです。
これは、小論文や専門教養の割合だけでなく、全ての試験においてです。
はっきりいって、いくらでも操作することはできると思っています。
違和感を感じた受験者を落とすためになんとでもできてしまうので、疑問を感じるところでもあります。
逆に、ほとんどを専門教養で見ている学校もあると思います。
小論文はあくまでも参考程度、というスタンスの学校もありますね。
今回はテーマがかなり大きいので、本当に何をかけば良いのか(正解なのか、学校が求めている回答は何なのか)がわかりません。
ある意味では何を書いても正解のような気もします。
しかし、その中でより学校の考えに近いものを書けている受験生が高評価を得るのでしょう。
テーマ
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