求人情報の探し方
本日の日本私学教育研究所の募集情報の更新はなし。
ちなみになんですけれど、私学への転職を考えている時に、皆さんはどうやって求人情報を探していますか?
自分の気になった学校のホームページを定期的に巡回するとかしていますか?
もし、自分が絶対に働きたい学校が明確に決まっているのであれば、その方法もいいでしょう。
今回は、求人情報の探し方について書いてみようと思います。
1.日本私学教育研究所のホームページ
まず間違いないのがこれ。
おそらく、日本の私学の求人はほとんど網羅されているでしょう。
掲載までのタイムラグなんかはあるかもしれませんが、申込みの締め切りまで多少近くなったとしても、特に問題はないかと思います。
本気で履歴書を書こうと思ったら時間なんて関係ないですからね。
そして、この日本私学教育研究所の採用情報のページは、今年度リニューアルされました。
今までは教科ごとにPDFが分かれていたのですが、今年度からは学校ごとにまとめられました。
基本的には改善されているのですが、1つだけ減った情報があります。
それは掲載日です。
以前までは何月何日に掲載された求人かというのがわかるようになっていました。
時系列順に上から更新されていくので、チェックに漏れが絶対でなかったんです。
しかし、今年度から掲載日が載らなくなってしまいました。
基本的に、私のブログでは頑張って漏らさないようにチェックをしているつもりなんですけど、どうでしょうか。
2.教員採用.jp
教員用の準大手といえば教員採用.jpではないでしょうか。
登録しておいて損はないと思います。
自分も登録していましたし、未だに連絡が来ます。
そして、なぜこの話をしているのかというと、先日紹介した朋優学院高等学校がこの教員採用.jpをずーっと使っているのです。
他にも使っている学校さんはいます。
そして、何がいいって実は他県の情報も流れてきて面白いです。
日本私学教育研究所では募集が出たという文字情報しかないのですが、教員採用.jpは少し付加価値をつけてくれます。
あとは、就職サイト故のイベントもあったりします。
3.その他求人サイト
自分が使っていたものにエデュケーショナルネットワークというものがありました。
仲介もしてくれたりするのですが、募集情報が少しフィルターがかかっているんです。
学校名がまず送られてこない。
世田谷区の女子校で数学の専任の募集が出ていますよ、くらいの情報でメールを送ってくる。
結局わからないから日本私学教育研究所を見て終わりなんですよね。
いくつか教員用の就職サイトがありますが、ものによってピンキリです。
そのあたりのことはまたまとめます!
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