1つ解けた謎がある
みなさまおつかれさまです。
ずーーーっと求人情報を眺めてきて、謎だったことが今日、偶然解決しました。
たいていの学校は、日本私学教育研究所にも求人情報を出し、自分の学校のホームページで詳細な情報を出すのだと思うんです。
ところが、いくつかの学校はそうではないことがあります。
学校のホームページをどれだけ探しても、googleの検索で学校名と採用とか採用情報とかキーワードを入れてみても、引っかからない学校っていくつかあったんです。
その中の1つが成女学園中学校・成女高等学校だったんです。
今年度すでにブログのほうでは紹介したことがあったと思いますが、このときも学校のホームページには採用情報のページは見つけられなかったんですよね。
で、実は今日、教員採用.jpから合同セミナーの中止の連絡が来ていて、代わりに代替イベントを開催する、という案内が来ていました。
ここに出ている学校の名前を見ると、わかる人はわかってしまうのかもしれませんが。
かつて、取り上げたこともある、首都圏エリアの某県では有名な法人の学校が多数見えますね。
数えてみると小学校から中学・高校まで5校ありますね。
系列校の中には甲子園に出場したこともある学校もあります。
系列校の中で棲み分けができているので、一応東大などの難関大学を目指す学校もありますね。
オンデマンド説明会22校のうち、同一法人の学校が5つ占めているんですから、かなりだと思います。
他に見えるのは加藤学園という学校。
調べたところ、静岡県にある学校みたいですね。
上でちょっと触れた学校と同じ感じなのでしょうか、それとも地域も違うし、まったく違う感じなんでしょうか。
それはさておき、成女学園もこのオンデマンド説明会に参加するとのことで、ちょっと試しにクリックしてみたんです。
そしたら、自分の学校のホームページにすらなかった求人情報の詳細がここにありました!
こんなことってあるんですねぇ。
成女学園中学校・成女高等学校の教員採用情報の詳細を知りたい方がもしいたら、学校のホームページではなく、教員採用.jpの中を探したほうがいい、ということです。
たまにこういうタイプの学校がありますね。
さて、もう少しオンデマンド説明会の参加校を見ていくと、面白そうだな、と思う学校が1つと、そこそこ安定はしてそうなのかなぁ、という学校が1つというところでしょうか。
首都圏エリアの学校としては、それ以外はちょっとなぁ、と個人的には感じております。
上記の学校とは別に、今年のような状況だからこそ、ちょっとN高等学校には興味を持ってしまいますね。
以上、今日はちょっとした戯言の更新でした。
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