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情報の更新も心がけていきたいと思います

みなさまお疲れさまです。

新しい求人情報を見つけて更新して、というのは大切だと思っています。

皆様にもよく閲覧していただいているのも知っています。

そして、私学の教員採用の秋の陣が本格的にスタートしました。

ここで、まとめ直さないといけないな、と思ったのが以下の記事になります。

ということで、大量採用と大量退職が繰り返される学校って本当に実在します。

私自身も2校ほどいました。

そして、やっぱりそういう学校にはそういう学校なりの理由があったりします。

すべてそういうふうに考えることができるかと言われるとすべての場合で当てはまることなんてないんですけれど、それでも、応募側が危機感をもっていたり、予防線を張っておいたり、アンテナを張っておくだけでも全然違うと思っています。

実際に採用試験を受けに行くときに、もしかしたら感じる部分があるかもしれませんからね。

ひょっとしてこの学校、ちょっと働きにくいのかもなぁ、と思っておくと、教室の様子とか、掲示物とか、事務室の様子とか、もちろん生徒の様子なんかからもいろいろ感じ取ることはあります。

そして筆記試験の内容もそうですし、面接官から聞かれる質問なんかも、学校が抱えている内容だったりすることも多いのです。

採用側が応募してきた人を選考すると同時に、応募する側にだったはたらく職場を選ぶ権利はあります。

幸運なことに、複数の学校で内定をいただいた場合に、どちらの学校にするべきか。

そんなところを選ぶ基準になったりするかもしれません。

そのための、まずは書類上からの感じることをまとめたページになります。

新年度、あるいは年度途中で教員募集情報がかかっていた学校を一覧にしているページが上記記事になります。

4月時点で教員が足りていなかった学校はまあまあありますし、私学の採用夏の陣を見ていても、それなりの数の学校が年度途中での募集をしていました。

明らかに経験者を優遇するような、意図を感じるようなものは数に入れていませんが、特に何もなかったもの、産休代替の求人なんかは掲載してあります。

学校名と足りていなかった教科などを見て各自でご判断ください。

改めて見ていると、「これだけの教科で、これだけの時間数の教員が不足しているのはちょっと働きたくないな」というものもありました。

私学の教員採用秋の陣の選考が本格化する前に、どうにか、何回かに分けてでも更新を続けていきたいと思っています。

記事更新時点ではとりあえず3校を掲載していておきました。

本日更新して、15まで洗い出しをしなおしました。

随時やっていきたいと思います!

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