【絶対ダメ！】転職活動中にやってしまうとブラックリスト入りするNG集

ご覧頂きありがとうございます。

 

本日は、転職活動時にやってはいけないNGなことについてお話します。

やってしまった内容によっては今後の転職に響くブラックリスト入りするため、参考にして頂ければ嬉しいです。

 

ここで申し上げる「ブラックリスト」とは再応募しても受からなかったり、そもそも応募できなかったりという意味です。

まず応募をする企業のブラックリスト対象は以下の様な方になります。

①連絡なしのドタキャン、面接直前でのキャンセル等の社会人としてあり得ない対応

②面接中の行動や言動が良くない、もしくは求めている志向性と合わない

③短期間で何度も応募はあるが、返事しなかったりや適当に応募してきた感のある方

 

実際に担当企業から上記のような理由で書類を現場にすら出して頂けなかった経験もあります。

 

実は我々ヘッドハンターとしてブラックリスト認定を行う方がいます。

エージェント内でブラックリストに入る方は以下の通りです。

①情報だけを聞くだけ聞いて、その後一切の返事をしない

②対等に話が出来ない

③とにかく感情的になる

④本当のことを言わず、隠し事をする

⑤マッチしていないにも関わらず、なんでもいいから応募を進めてくれという方

⑥話す内容に悪口や批判の多い方

 

我々はヘッドハンターであるため、企業へは信用できる方のみを紹介させて頂いております。

ヘッドハンターとしての仕事は企業からの信頼のもとビジネスとして成り立っているため、まず我々ヘッドハンターが信頼できない方は紹介致しません。

 

上記で述べたようにブラックリスト入りする方の特徴は、

言動や対応に不備のある方は転職時にどんどん受けるところがなくなっていきます。

エージェント内でもブラックリスト入りしてしまうと、情報提供すらなくなってしまうこともあります。

最終的には、自己応募しかなくなってしまい、面接対策や細かい情報を貰える味方がいなくなります。

 

ヘッドハンターを使うメリットとは転職の味方を作ることです。

敵に回してもメリットはありません。

行動や言動を”あたりまえ”に行うことが転職時に大切なことです。

 

企業もエージェントも情報は何かとんでもないことが起きない限りは基本的にずっと残し続けます。

何年経てばなくなるというものではありません。

個人情報の削除をお願いしない限りはなくなりません。

もしも個人情報削除を一度依頼した場合でも、次回登録時に個人情報を削除したという経緯は分かってしまいます。

 

一度のミスが尾を引くので、信用を勝ち取るためには慎重さもお忘れなく！

 

皆様の転職活動がより良いものにならんことをお祈りしております。