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おかえり!わたしの還る場所へ

"あなたの人生にひかりを"
May the light be with you!
Hikariです


子供の頃から、理由もわからないけれど、とても深い縁、強く結ばれた絆のようなものを感じる場所が、わたしにはある


京都洛北のとあるお寺…というより霊山

子供の頃から、何十回と親に連れて行かれた場所でもあり、そこの御神体が家に祀られていたり…

その理由は未だにわからないままだけど、とにかく子供の頃から、ずっとわたしの一番身近な、わたしの中ではとても特別な場所として、そこはある

鞍馬寺


その理由らしきことが先日、本当にひょんなことから明らかとなった


とある霊能者さんの霊視鑑定を受ける機会に恵まれ、その鑑定途中に、不意にこの場所の話になった


わたしのルーツ?をその方が視てくださり、その方のお話によると

わたしの魂そのものが、この霊山の御神体(尊天様)と双子のようなものらしいと!😳


な、な、なんですと!?
そ、そ、尊天様とふ、ふ、双子とな?(ひょぇぇぇ)


……流石に聴いた一瞬は、ビビって腰が引けたけれども…


落ち着いて、お話の続きを聴いていると、まぁ…妙に納得することばかり



ここ数年、毎年初夏の季節に呼ばれるように訪れていたこの場所に、今年は何故かその季節に訪れる機会がなかった


だが、その霊視鑑定直後から、サラッと用意されたかのように、その日が用意された!
つまり、今年はその霊視鑑定を受けてからおいで!ということだったようだ


梅雨明け宣言こそされてはいないが、ほぼされたも同然だよね?というギラギラの炎天下の元、そこに向かった

何十回と訪れても、毎回新しい強力なパワーをいただける


画像には残してはいないけれど、実はあまり知られてはいないのか、訪れる人がほぼいない場所が、この霊山にはある


足を踏み入れるのにはとても勇気が必要だし、実は安易に踏み入れると迷ってしまうような、本当に神聖な場所。


今回その場所に数年ぶりに足を運んだ。
久しぶりだったこともあり、迷子になりかけたのだが
途中から手を引かれるような感覚が。

そこに立った瞬間、背筋が温かく包まれる感覚になり
『おかえり!待っていたよ』そんな声も聴こえた


霊能者さんの言葉が甦る
『あなたは宇宙の子、金星の子』


温かくて優しくて、包まれるような心地良い感覚に、その場を離れたくなくなり、しばらく佇む


ここがわたしの還る場所
わたしのルーツ、わたしの源

子供の頃から探していた答えに、やっとたどり着いた




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