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賃金5割アップ、3カ年計画の2年目に入りました


2021年3月10日、第3四半期の決算発表をしました。

2021年3月10日、第3四半期決算短信▶

こんにちは、広報の乙丸です。
テンポスグループは外食業界に身を置いているため、この9カ月、コロナの影響はすさまじいものがありました。

ただ、その中でも営業と従業員育成に力をいれることで、厨房機器販売は増収増益に。ありがたいものです。

現在、物販の主力事業会社「テンポスバスターズ」は飲食店の新店開業支援「Dr.テンポス」に力を入れています。
これは、2年前から取り組んでいるのですが、「Dr.テンポス」の成果の指標として追いかけている新規開業するお客様からの受注単価は、145,000円から270,000円と倍近く上がってきました。

このように、徐々に成果が上がってきている中、今後は、お客様向けのサービスの充実を図ると共に、従業員還元にも取り組んでいきたいと考えています。

その一つが、「賃金5割アップ」です。

前回の記事(2020/03/04) ▶

以前、「賃金5割アップ」についてnoteでもご紹介しましたが、これは徹底して生産性をあげることで、一人当たりの粗利を上げ、それを従業員に還元するというものです。

しかし、この「5割アップ」をする条件として、「経常利益10%以上であること」をもうけています。3カ年計画を立ててから2年目になりますが、徐々に「賃金5割アップ」の可能性が見えてきました。

ぜひ、各社の今後の動きにご注目ください。

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