ヴィクトリアマイル’23

◎ 16 ソダシ 56 レーン
(7-1-2-4)

調教がいつもより今ひとつだが、それでも動きは十分。
鞍上もお世辞にも強化とは言えないが、テンが早いので内枠各馬を見ながら出れる大外枠は良い枠だろう。
16番枠なら長い府中なら問題なし。
総合的に考えて1番強い牝馬がスターズだが適正の差で十分逆転可能。
Bコース代わりで前が残りやすいのもプラス。

○ 11 ナミュール 56 横山武
(3-2-1-3)

イメージは東京新聞杯。
すっとゲートを出て中団からしぶとく粘れば馬券内は硬い一頭だろう。
問題点は勝ち切れるかどうか。
ウインカーネリアンが強かったとはいえ、あそこで勝ち切れなかったこと考えると連係の軸向きではあるが、単勝は買いづらいため2番手とした。

△ 2 スターズオンアース 56 ルメール
(3-4-2-0)

現役最強牝馬。
この馬は勝負根性あるので枠の有利不利は特にないと思われる。
問題は適正だけ。そこだけ。

△ 5 スタニングローズ 56 坂井
(5-2-1-4)

調教動き今一つも、やはりこのBコース変わりはプラスに作用しそう。
大阪杯を見送ったが、Bコース変わりの府中なら十分適正圏内。

△ 6 ソングライン 56 戸崎
(5-2-1-5)

Bコース変わりということもあり、VMよりは安田向き。
しかし、去年同様ペースは早くならなそうな先行馬争いに加え、府中1600は庭。
馬券内は十分視野。

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