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妹のパーキンソン病治しましたがそれが何か? その後


妹のパーキンソン病から始まった、手のひら先生の高麗手指鍼療法では、脳疾患治療 免疫疾患治療 フェーズ理論の完成に至りました。


脳梗塞を2019年8月に発症し6週間入院後、リハビリの期間もいれて間もなく2年近くなります。

遠慮しているのか歳で治療に来るのが億劫になったか、この間鍼治療は行いませんでした。

しかしさすがにこのところ、やたらと気分が落ち込むし体調がすぐれない、足の震えが戻ってきたなどで昨日夫婦で治療にきました。


1,加齢による難聴治療は簡単

妹と義理の弟も鍼治療を行いました。弟は定年後の暇つぶしの畑仕事で腰痛です。メインの難聴ですが、これは治療用の音を入れた「サウンド・アキュパンキュチャ」が効いているので、難聴で困ることはなくなったそうです。

2,パーキンソン病は全身の病気なので断続的でも治療は必要か?

私がリハビリ中で治療できなく、「パーキンソン病のためのサウンド・アキュパンキュチャ」の効果がそれなりにあったようで、病状は悪化しませんでした。

このリハビリ中にも治療方法が進化させました。ツボが決まったこと・フェーズⅠ~Ⅲまで治療すること・ツボの鍼の本数診断をすること。が新しい治療方法です。

昨日1回行っただけですが、夕方には連絡があり「足の震えが治まった」とのことです。声も格段に明るくなりました。

「サウンド・アキュパンキュチャ」にも不足していた音がありました。そこを修正するだけで音による治療法は完成のようです。

3,手のひら先生の高麗手指鍼療法ではパーキンソン病は難病ではありません

なぜ自信をもってパーキンソン病を治せるかと言えるのか?それは手を使った鍼治療だからではありません。手にただ鍼を刺しても病気は治せません。いかに説明するように脳のツボを見つけたからです。さらに鍼治療に進化論を組込んだことで、隠れていた治療点が浮き出たからです。

それをフェーズ理論として整えたので、さらに治療効果がたかまりました。

4,脳のツボは手のひら先生の高麗手指鍼療法かノジェ博士の耳鍼にしかありません

鍼治療の歴史では二千年前から頭皮にもツボは描かれていました。しかし描いた彼らにとっては、脳神経が何をしているのかは理解できていませんでした。それらのツボの効果は目や耳や、身体の器官や臓器を治療するためのものでした。

脳はこの100年ほどの間でやっと理解できて来た臓器です。だから東洋医学の鍼治療では、脳に関する病気は治せません。治せると言うなら、それはその治療家が独自に見つけ出せたツボになります。

5、パーキンソン病に起こる心臓の交感神経に起こる脱髄は免疫力の低下が原因か?

パーキンソン病治療は震えと固縮を治せれば終わりと思っていました。ところが心臓にも影響があると分かりました。手元にある「月刊 臨床神経科学 Clinical Neurosciennce]を見ると、しっかり載っているではないですか。

やべぇ!「引っ越しのサカイ」みたいに「仕事きっちり」やらねばと思いました。しかしこれは心臓の交感神経の脱髄を元に戻すことは出来ません。しかし再生した神経を再びそうならないように、免疫度を上げれば可能なことだと考えています。(科学的根拠は示せませんが)

まとめ

パーキンソン病の治療も正しい理論と適切な治療法で克服できる病気になります。

サポート頂いたら最先端の医学雑誌と、最先端の進化論本を購入し難病治療研究に役立てる予定です。