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実は腫瘍摘出していたよ、夏。

6月の慌ただしさから一変、
安らぐことに意識を置いた7月が
あっという間に過ぎていきました。

ほとんどを京都で過ごし、
関西地方でコンサル前世療法

奈良の春日大社をはじめとした聖地巡礼

いつもの如く充実した日々を過ごしました。



実は、公表はしておりませんでしたが6月末に
大きな病院で腫瘍摘出手術なんてものも経験。

その検査結果が出て、良性の腫瘍であったことが判明したのも7月のハッピーニュースの一つ。

(手術前も、手術直後も、待合室でも、常に仕事をしていましたので、お客様の中でお気づきになられた方はいないのではないかと思います。)


生きていれば色々ありますよ。
カラダは人間ですし、ね!
言ってないだけ、です。


起こる出来事は一緒でも、それをどう受け取るかは人それぞれ。

わたしの場合、
あまり深刻に物事を考えるタイプではないため

〈腫瘍〉なんて聞くと、すぐに癌を連想するけれど。〈ポリープ〉と呼んでみるとポップな雰囲気で、わりかし軽症に感じるから不思議!!

そんなことを呑気に思えるほど「成るように成るさ」精神で、のんびり構えられました。


自分の中の大きな出来事ではなかったので、公にはしていなかったのですけれど〈病気を極度に怖がっている方へ〉の何らかのヒントになれば嬉しいので、私なりの考察を記しておくことにします。

病気は、何かの「天罰」というわけではないから怖がったり罪悪感を感じる必要なんてないと思うのですよ。

「食生活を気にしてなかったのがいけなかったんだ…」そんなふうに病気を使ってまで自分責めをするのはやめよう。食事をどんなに気をつけていても病気になることはあるのです。

インフルエンザワクチンを打っていても、インフルエンザになることはあるし。コロナの感染に気をつけて過ごしていても感染することはある、と思う。 

何が悪いとかいう原因は、結局のところ後付けでしかないですし。複合的なことでしょうし。素人が考えるだけムダなのだと思うのです。
もうそれは過去のことだから。

今をみよう、病気でも自分は自分。
病気でも病人である必要はないのだ!

なんとかなる。成るように成る。
神さまの采配を信じるのみ。
心まで病む必要はない。


起こることの全てに意味がある。

仕事でヘトヘトになってみたり、
手術でフラフラしてみたり、
とにかく癒しを欲した7月。

『なんか良かった!』
全く共感できないお客様の気持ちが
少しだけ分かることが出来た気がするから。

当たり前にそこにあったけれど、
生きるうえで〈癒し〉って
すごく大切な事だと気がつけたから。

(私が作ったオルゴナイト。癒し効果抜群!!)


気が滅入ったり、苛々すると、どんどん本来の自分とかけ離れていくのを感じたの。

ホッとする時間を意識して作らなきゃ、と。

心が悲しくなる前に、自分のための時間を持つことがどんなに効果的なのかを知りました。


自分のために一輪のお花を。
自分のために美味しいお茶をいれましょう。

心に寄り添い丁寧にいきたいと思うのでした。


メリハリをつけて生きる!

さぁ、いよいよ夏真っ盛りな8月の到来です!
充分休んだのなら、アクティブなことを。


天女は、久しぶりにグループセッションを開催しようと思っておりますぞ。オンラインでこっそりひっそりリラーックスしながら受けられるものを、と考えております!!わくわく。

お好きなお菓子とお茶をご用意してお待ちください。オンライン上でアナタとお会いできること楽しみにしております♡


【イベント詳細】
近日ホームページにて公開致します。

サポートいただいたものは世界の聖地、日本の神社等へと奉納させていただきます。