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「デザイナー」から抜け出したい

はじめまして、もりちゃんです。

文章は正直苦手ですがお付き合いください。

ちょっと前から入っていた前田デザイン室。
入ったもののなんとなくROM専になっていました。

夏の盛りも過ぎて(夏はDEBUの大敵)
そろそろ何かしたい!と思った私。
そうや、前デにぬけだ荘なるものがあったではないか。

思い立ったが吉日。
さっそくぬけだ荘に入居申込して今に至ります。

ただ困ったことに抜け出したいけど
何から抜け出したいのかがわからない。
そこで自分の頭の中を深掘りしてみることにしました。

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突然ですが、白い大きな紙ってみんなワクワクします?
何でも描いていいよって言われたら何を書きます?

もりちゃんそういうの苦手なんです。
何描いていいかわからない。

ターゲットはどのあたりで、クライアントはどんな問題を抱えていて、
予算はどのくらいで…とか制約があったら嬉々として出来るんですけどね。

これって、アートとデザインの差のひとつでもあると思うんです。
(アートとデザインの差についてはまだ自分の中で確定できていない)

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そういうことを考えると、私が抜け出したいのは
自分で決めた「デザイナー」の枠からなのかもしれない。

こわいけど、どきどきするけど、白いキャンバスに自分をぶつけてみたい!

という訳で、何かアートなことしたいぞ!とぐぐっていたところ、
瀬戸内国際芸術祭2022の公募の情報が。

デザインの名の下でおもくそアーティスティックなことしてる安藤忠雄氏のお膝元。
まさにもりちゃん、うってつけではないですか!

何の賞も肩書きもない人間が、果たして瀬戸内国際芸術祭に参加できるのか!?
定期的にレポートしますので、応援していただけると嬉しいです。

では、また。

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