信じるキモチ、信じない力
昨日の記事に書きました
AERA
占い師さん側のインタビューや対談の他にも
占いを受けた方々のお話しも載ってました。
どんな時に占いを受けようと思ったのか
どんな風に占いのアドバイスを実行したのか
などなど
悩んだ時に
どんな人に相談しようか?
あんまり「よく知っている人」にはしたくない内容の際に
占い師のところに行ってみようか…?
と思う方が多いみたいですね。
日々、出来るだけ「占いに対する印象」を
お聞きするようにしていまして
なるほどな~と思ったのが
知っている人に相談すると自分に対する先入観で
判断されそう。だから今までのいきさつも知らず
自分の性格・行動パターンなど先入観のない
たった「今」会った「他人」までがそう言うのか?
だったらちょっとアドバイスも聞いてみようか…
まとめるとだいたいこのような内容
なのですが、なるほどな~と思いました。
相手が占い師でも、身近な人でも
それが突拍子もなことでないなら少しくらいは
聞いたアドバイスを実行してみては?
損しないことなら。とも思う反面、
それ、大丈夫!?と思うことは
「占い」で「決めた」と思うこと、でしょうか。
占い師のくせに?と思われそうですが、
色々と考えて、考えて、考えつくして
外部からの他にも選択肢ありますよ、という提案を
聞いてみようか、そして聞いた上で更にまた
自分で考えて、考えてみる
こんな感じで使わないと
いつも、いつまでも「自分で考えられない人」
なんじゃないんでしょうかね~
多様化、選択肢が多い時代。
選べないことも苦しいですが、選択肢が「ありすぎる」ことも
また絞ることが出来ない苦しみがありそう。
どんなツールでも「自分で考える力」さえあれば
上手に活かしていけそうですね。
※2017年10月の記事です。
https://ameblo.jp/tenkadoujin33/
tenkadoujin@basil.ocn.ne.jp
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