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首のストレッチ
祇園てんぐ堂の施術でよく使っている「頚椎」の施術です。 牽引しながら「回旋」＋「伸展」で上部頚椎を 牽引しながら「回旋」＋「屈曲」で下部頚椎を を矯正しています。 クライアントのお体に合わせて、 無理せずに可動域を確認しながら、 ゆっくりと動かしていきます。 頚椎は 「体重の10％」の重さの「頭」を支えています。 また、広い可動域を持っています。 頚椎の可動性は猫背や肩こりや不眠にも密接に関わっているので、 とても効果的な手技だと思います。 頚椎の可動域が狭い方も、非常に多いので、 いつでもどこでもできるセルフケア動画も作ろうと思っています。 祇園てんぐ堂 https://www.tengu-dou.com Line予約 http://nav.cx/2dyIr9h
再生股関節のストレッチ（仰向け）
祇園てんぐ堂の施術でよく使っている股関節の施術です。 「股関節の後ろのストレッチ」 外旋六筋を伸ばしています。 外旋六筋とは 梨状筋、外閉鎖筋、大腿方形筋、内閉鎖筋、上双子筋、下双子筋 の６本の筋肉です。 股関節の「屈曲」＋「内旋」＋「外転」で それぞれの筋繊維の延長線で探っていきます。 クライアントのお体に合わせて、 無理せずに可動域を確認しながら、 ゆっくりと動かしていきます。 股関節の外旋六筋は 「骨盤」と「大腿骨」を深層でつなげていますが、 浅層には「臀筋」が「骨盤」と「大腿骨」をつなげています。 「臀筋」にもアプローチすることによって 股関節の可動域は広がります。 「股関節」の可動性は「骨盤」の柔軟性にも密接に関わっているので、 とても効果的な手技だと思います。 ここが硬い方も、非常に多いので、 いつでもどこでもできるセルフケア動画も作ろうと思っています。 祇園てんぐ堂 https://www.tengu-dou.com Line予約 http://nav.cx/2dyIr9h
再生肩甲骨はがし
祇園てんぐ堂の施術でよく使っている肩関節の施術です。 「肩のインナーマッスルのストレッチ」と 「肩甲骨はがし」をしています。 肩のインナーマッスル＝棘上筋＋棘下筋＋小円筋＋肩甲下筋 「棘上筋」＝伸展＋内旋＋軽度内転 「棘下筋」＝挙上＋内旋＋軽度内転 「小円筋」＝挙上＋内旋＋軽度内転 「肩甲下筋」＝伸展＋外旋＋外転 でストレッチをかけています。 「挙上」や「外転」は それぞれの筋繊維の延長線で探っていきます。 胸郭を固定するとより肩甲骨の動きを誘導できます。 鎖骨を固定するとより肩甲骨の動きを誘導できます。 肩甲骨の内側から 肩甲挙筋を把持して、肩甲骨を動かします。 クライアントのお体に合わせて、 無理せずに可動域を確認しながら、 ゆっくりと動かしていきます。 肩のインナーマッスルは 「肩甲骨」と「上腕骨」を繋いでいるだけですが、 肩甲骨にはもう一つ鎖骨とつながる肩鎖関節があり、 「肩鎖関節」にもアプローチすることによって 肩甲骨の可動域は広がります。 「肩」の可動性は「胸郭」の柔軟性にも密接に関わっているので、 とても効果的な手技だと思います。 ここが硬い方は、非常に多いので、 いつでもどこでもできるセルフケア動画も作ろうと思っています。 祇園てんぐ堂 https://www.tengu-dou.com Line予約 http://nav.cx/2dyIr9h
再生股関節のストレッチ（うつ伏せ）
祇園てんぐ堂の施術でよく使っている股関節の施術です。 うつ伏せのストレッチです。 腸腰筋とY靭帯のストレッチをしています。 腸腰筋＝大腰筋＋腸骨筋 胸椎12番から腰椎にかけて前方から支える「大腰筋」を 「背屈」と「股関節の内旋」でストレッチをかけています。 骨盤を内側から支える「腸骨筋」を 股関節だけ「伸展」と「内旋」でストレッチをかけています。 Ｙ靭帯まで伸ばせられる人は珍しいですが、 施術者はイメージを持って伸ばしています。 より浅層の「大腿四頭筋」や「腹直筋」を 膝関節の「屈曲位」でストレッチをかけています。 クライアントのお体に合わせて、 可動域を確認しながらゆっくりと動かしていきます。 人体最大のインナーマッスルは 胸椎の12番目から骨盤の内側を通って股関節まで伸びています。 「骨盤」の柔軟性と「股関節」の可動性を同時にできるので、 とても効果的な手技だと思います。 ここが硬い方は、非常に多いので、 いつでもどこでもできるセルフケア動画も作ろうと思っています。 祇園てんぐ堂 https://www.tengu-dou.com Line予約 http://nav.cx/2dyIr9h
再生背中のストレッチ
祇園てんぐ堂の施術でよく使っている背中の施術です。 背骨の矯正と腸腰筋のストレッチをしています。 浮遊肋骨の付く胸椎11番と12番の 「背屈」と「回旋から側屈」に動きをつけています。 クライアントのお体に合わせて、 可動域を確認しながらゆっくりと動かしていきます。 体をひねる動きは腰椎ではなくて、 実は、胸椎の11番と12番目の動きがほとんどなのです。 胸郭や骨盤の柔軟性にもつながっているので、 とても役立つ手技だと思います。 ここが硬い方は実際、非常に多いので、 いつでもどこでもできるセルフケア動画も作ろうと思っています。 祇園てんぐ堂 https://www.tengu-dou.com Line予約 http://nav.cx/2dyIr9h
