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ClubHouseのクラブ機能を解説するよ?

クラブ機能とは?

いきなりイメージになりますが、「情報を届けたい範囲(オレンジ)」に向けて、「クラブ(黄色)」から発信する、という形式がプロダクト提供者側のイメージなのかな?と思います。
その上で「クラブ(黄色)」の範囲内で、情報を共有することもできます。

ただ、最初にクラブ運営の設計をしておくのが大事ですね。
ええ、ボクも失敗しましたwww

クラブの設計をしよう

実際にクラブを作る前に、どんな役割を作れて、どう情報共有がされるのか、というのを考えておくのが○。
で、その整理をしたのが下のツイートです。

クラブの中では「創設者」「Adminメンバー」「メンバー」「フォロワー」と四つの役割を作ることができます。クラブ作成時は、メンバーを招待することができますが、この「メンバー」は「クラブに協力してくれる人」であって、フォロワー(「情報を届けたい人」「聞いてもらいたい人」の役割)ではないので、この辺は先に理解しておく方がオススメです。

利用するイメージ① 塾とかウェビナー

具体的なイメージで話をしたほうがいいかな、と思うので、具体的な事例として「塾」をクラブハウスでやってみるイメージで、最初の役割と範囲の図式に埋め込んでみました。

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創始者・運営サポート・・・
クラブハウスの中での設定権限をする人たち。
メンバーの招待権限=塾講師の採用のように使っていく。
 →「運営サポート」になるひとは、クラブ作成時にInvite

塾講師・・・
自分のRoomを作って、塾生を集めて講義を行う。
 →「塾講師」になる人も、クラブ作成時にInvite

黄色の枠内で、「クラブのメンバーだけが参加するRoom」を使って、教育の内容や採用情報、授業での反応といったフィードバックなどをしてみる。

利用するイメージ② 情報商材スキーム

冗談ですwwww

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実際に作ってみる

めっちゃわかりやすいので、こちらの徳力さんのnoteを読みましょうw

一つだけ、最初の操作でいろんな人に聞かれたトラップ二つについてだけ、補足しておきますね。

①「+」バッチがでない
自分のプロフィールの一番下を見ると、「Member of」に「+」が出ているので、タップします。
(「+」が表示されない人はバージョンアップしよう)

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②メール承認を求められる
このメッセージが出る人は、Emailでの承認を行いましょう。
ご自身が認証に対応できるメールアドレス(GmailでもOK)を入れると、そのアドレスに承認メールが飛びますので、承認を済ませましょう。

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気になること(随時更新)

今のところ、「クラブ」を作れるのは「一か月に二つまで」だそうです。

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