元アイドリング遠藤舞先生の表現力アップボーカルレッスン受けて来た（前編）

今回ここに到るまでの経緯として、配信サイトトピア様のイベント「表現力ボイスレッスン」に参加したんですね。「どうしてもこれは出たい、頼む！」と配信に遊びに来てくれる皆に懇願し、無事このイベントのランキング一位にしていただきました。ありがとうございます。

このイベントに参加して、しっかりと「どういう事を先生から学んできた」はたまた「課題はあったのか」その辺の話も今回していけたらと思いました。

で、事前の準備なんですけども。どう言ったレッスンを行うかもわからない訳でございまして。運営様より「課題曲はないか」と連絡があったので自身作曲の『元気な拒食症』を送りました。この歌を上手く歌えてると言う自覚がなかったんです。ライブでも凄い自分の歌に違和感を感じておりましたので....「自分の曲をブラッシュアップ、更に自信を持って歌える様になる事」に重きを置いてこの「表現力ボイスレッスン」に望む事にしました。決して遠藤舞先生に「拒食症」と言う単語を言って貰いたかった訳ではないです。お願いします、わかってください。

スタジオに参りますと、凄く立派なオーラを纏った遠藤舞先生がいらっしゃいました。この人に教えていただけるのか、ありがたい...

事前に書いてきた大学ノートに「シンガーソングライターとして自信を持つ為」等記入したものを先生に見て頂きました。その上で練習法なんかも少し。耳にも限界があるって話を聞きました。(耳の集中力は大体5ー10分で切れる等)確かにもたない。その為毎日耳で聞いてレパートリーを練習するなら、1、2曲にしておくと良い事を教えて頂きました。

箇条書きになりますが他にも

・自分が低い音を歌う時の曲には音域がベースと被るのでベース音が少なめの曲が良い

・調子の良い時で上のパートか下のパートを歌えば良いしその時のオケを用意しておく事。

・サビで「C4-G4」の音域に行くような曲を歌うと良い。

・舌の位置(特にaの発音とeの発音)

・ライブの時にエモーショナルな感じで歌唱するのは推奨する。

以上の5点。そして今回の一番の問題。

先生「テンメイさん、歌ってもらってわかったけど喉にね、福山雅治が住んでるんです」

実に面白い...と実際には口には出してないけど、どう言う事かは次回に。

youtubeやってます。←こちらに成果報告行なっていきます。

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今回お世話になりました

・トピア

・遠藤舞先生

・応援頂きました皆様