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「需要」という言葉の呪縛に苦しむ23歳

みなさん、こんにちは。
わかめです。

いきなりですが、「需要」について考えたことは
ありますでしょうか・・・
ちなみにわかめはまだ明確な結果を見つけていません(笑)
きっとこのアプリで記事を書かれている方は
世の中の流行りをしっかり抑えて、
「需要」と上手く付き合っている方も多いと思います。

御年23歳のわかめは、昨年
一年中「需要」に悩まされました。
例えば、Instagramにて
インフルエンサーのようにカフェの写真を
お洒落に撮影して投稿してみたり、
トレーニングウェアを着用して
ボディラインを映してみたり(笑)
今流行りの服装・・をして
様々なジャンルの人に見てもらえるようにタグ付けしたり。
みんなが見たいでしょこれ!と続けてみたものの、
伸びず・・・・・・・・

なんでやっ!!!(笑)
1年かけた研究は失敗かな、
とお風呂の中で一人反省会を行いました。

ですがここで出た一つの結論として、
「需要」は、物ではなく「人」なのではないか。
当たり前だ、と思う人もいるかもしれません。
ですがわかめはこの発見に1年を費やしました。

流行りはあっという間に過ぎ去る。

あっという間に過ぎるものを、
1年かけて考えてもそりゃ答えは出ない(笑)
でも、この人の言うことなら信じたいとか
この人が紹介してるものなら買ってみたい!とか
人に対する「需要」ってそんなに簡単になくならない

ということで、わかめは2023年・・・
自分に素直に、
おすすめのコスメやランチを紹介し続けるのではなく
好きなものを熱量をかけて紹介していこう!
と決めました。

最後に私の二つ年上の親友の話をして終わります。
私の親友は、多才で本当に魅力的な人です。
周りの誰よりも自分の世界観を大切にしている、
彼女の周りにはやはり素敵な人が多い。
そして、いつも私が悩んでいるとき
多くの選択肢をくれます。
そんな親友も、あるコンテンツに対して
「需要と供給のバランスが悪い」
と、言っていました。
1年、研究に大敗北してきた私にとって
親友がどれだけ「需要」のある「人」か・・・
本当にうらやましい限りです。

だからいつか、
もっと私自身が「需要」について学び、答えが出たとき
初めて、
これやってみたら?と、
選択肢の一つとして「供給」したいな~なんて(笑)
(すごく上から目線だったらごめんなさい)

ここまで読んでくださって
ありがとうございます。

わかめ


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