他人の意見を自分の意見として言ってはいけない<リーダーを育てる視点>

この記事は重要です。
アホバカ教の方は最後まで読んでください。

タイトル通りですが、他人の意見を自分で考えた意見のように言ってはいけません。
今、反ワクチンの主張が盛り上がってますが、他人が言ってることを自分の意見のように発信するとカオスになる。
発信自体は問題ないです。でも、出典や引用元を明記しましょう。
重要な意見をいつも定期的に発信して下さってる方はごく少数だと思います。その方が埋没しないように配慮してください。リーダーが出てこなくなる。他人の意見をパクってばかりの偽物が人がリーダーとして出てきては困ります。

自分の意見なら発信すればいい。それは、当然。
でも、他人の意見を自分の意見ように発信するとカオスになって重要な発信者が埋没します。
例えば、鹿先生や長尾先生。
もちろん他にもいらっしゃいます。

リーダーがシステム的に相対化され潰される、という問題を考える必要があります。陰謀論ように聞こえるかもしれませんが、リーダーが生まれないようなシステム的なトリックがあるんです。これは事実です。もちろん持論ですが。私の記事はほとんど持論です。

動画などで金儲けできる時代になって、システム的にオリジナリティが相対化されてしまって、無効化されてしまっているので、対抗するのもなかなかむずかしいですが、とにかく、重要な発信者がカオスの中に埋没しないようにしてほしいです。

たとえばSNSなら、RTしましょう。
パクって自分の意見として発信しないでください。

本当にクズ連中がいて、私もnoteの記事をパクられてパクったやつがYouTubeで自分の意見として発信していて愕然としたことがありますが、こういう連中がいることで結局は社会が重要な発信者を認識できずにダメになってゆきます。

リーダーを生み出せない社会の罠、という問題を認識しましょう。
民主主義は一人一人が政治に参画して声を上げることが重要ですが、もう一つ重要なことは、リーダーを育てることなんです。
リーダーが埋没しないように配慮する視点は重要です。

おわり