十日目ーこんなに笑ったの久々(8月5日)

走馬灯オルタと申します。
みなさんはよい夜を過ごされていますか?

本日は、神保町よしもと漫才劇場にて行われた「Jimbochoばちばちライブ」を見に行きました。
(配信チケットが8月7日まで買えるそうなのでこちらからぜひ:
https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/products/jimbocho%E3%81%B0%E3%81%A1%E3%81%B0%E3%81%A1%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96-8-5-17-00?utm_medium=schedule&utm_source=jimbocho_manzaigekijyo&utm_campaign=Jimbocho%E3%81%B0%E3%81%A1%E3%81%B0%E3%81%A1%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96

ではどんな1日だったか軽く振り返ろうかと思います。
(当然ですがネタバレなしです)

神保町の劇場、というかお笑いに特化した劇場に行くことが初めてなので、電車に乗っている間は緊張していました。

お笑いライブのルールは何となくわかっていたし(ライブ自体初めてではなかった)、本番前にもよく知った声の二人がアナウンスしてくれたので大丈夫でした。

私は開場よりも早い時間につきましたが、この時間帯は「本当にお目当ての人がいて、その芸人を本気で応援していそう」な人たちが多く、初心者にとってアウェーな空間でした。

どう考えても早すぎましたので、外の店をめぐって時間をつぶしてから、会場を待っていきましたね。

初めて行かれる方は、一人だと待ち時間がつらいため、開場よりも早く着く、なんてことはやめた方がいいかと思います。


しかし、初見に対して厳しい場所ではなく、安心してネタを楽しめました。

今回の出演者はこちらの方々。


手ブレしかけ

私は非常にお恥ずかしながらここにいる方々のうち大半は「名前は知っているが、ネタはおろか、漫才師かコント師かもわかっていない」状態でしたが、その分「次はどんなのが来るんだろう」とずっとワクワクしながら見られたので良かったです。

もちろん皆さん面白かったのですが、金魚番長のおふたりはラフターナイトチャンピオンとしての威厳を見せてくれたし、

スーパーサイズ・ミーのネタはツボにはまり椅子を揺らす勢いで笑いました。
(個人の意見です。みなさんべらぼうに面白かった!)


コーナーがあるライブを見るのは初めてでしたが、企画コーナーもネタとはまた違い、何が起こるかわからない状態での芸人さんたちの底力を見られました。

詳しくは書きませんが、チーム戦ならではの勝敗がじわじわ決まっていく模様はライブ感が強かった!

テレビでは見られない、こういう一面も見られるのが、ライブの良さだよなあと思います。

ほかにも、この劇場では月替わりの所属芸人によるミニ企画を開催しており、壁にかけられたポスターは見過ごせません。

個性が出ていて面白かったです。

客層は幅広く、おひとりさまも見られましたが、若い女性客が多いという体感でした。


また行きたいです。

はじめ劇場についたときは独特の緊張感があり「2度と行くか」なんて思っていましたが、単純に私のタイミングが悪いだけでした。

あそこまでステージと客席が近いと思っていなかった。

いまからまたFANYでチケット探しをしようかな。


最後に。

神保町よしもと漫才劇場はいわゆる「出待ち」が禁止されていますが、私が出てきたときには入り口付近に何かを待っているような様子の方が散見されました。

待ち合わせですかね。それか、私の知らないそういう文化とか。

警備員さんもいることは確認済みですのでさすがに違いますよね。

未来ある若手芸人の皆さんが、心からお笑いに打ち込めているといいですね。

では!




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